富山駅で出会う、靴下の新たな魅力
今年、創業70周年を迎える助野株式会社が、富山駅構内で特別な体験型イベント「履いて・みて・感じるSUKENOのらく圧お試しフェスタ」を2025年10月13日(月・祝)に開催します。このイベントでは、同社の看板商品である着圧ソックス「らく圧」の試着を中心に、靴下をテーマにした多彩な企画を展開し、富山のものづくりの魅力を余すところなく体感していただけます。
SUKENOの「らく圧」とは
「らく圧」は、これまでの着圧ソックスとは一線を画した、画期的な商品です。シリーズ累計販売数が35万足を突破し、多くの人々に支持されています。従来の着圧ソックスは足首に強い圧をかけるため、脱ぎ履きが難しいとの声もありましたが、「らく圧」は足首の圧を軽減することで、快適に着用できるのが最大の特徴です。解剖学の視点から開発されたこのソックスは、ふくらはぎの筋肉をしっかりサポートし、さまざまな足のお悩みを解消へと導きます。
イベントの見どころ
イベント当日は、以下の魅力的なコンテンツが用意されています。
1. 試着体験
「らく圧」ハイソックスをその場で試着でき、試着したソックスはそのままお持ち帰りいただけます。日常生活の中でその効果を感じるチャンスをお見逃しなく!「6秒で履けて、3秒で脱げる」という新しい履き心地、ぜひご体感ください。
2. 自社開発ブランド展示
「PESCALLY」や「MOSTRICH」といった助野のオリジナルブランドが一堂に会し、高機能でユニークな製品を展示します。観覧しながら、その特徴や魅力をじっくりとお楽しみいただけます。
3. ワークショップ
靴下の製造時に出るはぎれ輪っかを使ったコースター作りや、靴下を使ったぬいぐるみ作りのワークショップを開催。小さなお子様も楽しめる内容が盛りだくさんです。
4. ガシャくじ
お寿司そっくりな「寿司そっくす」など、ユニークな靴下が当たるくじ引きガシャも実施します。運試しを楽しむチャンスです!
5. フォトスポット
幅6メートルを超える靴下のフォトスポットが登場。色とりどりの靴下が勢ぞろいし、素敵な写真を撮影する絶好の場所となっています。
6. 特別ゲストの登場
SUKENOの靴下開発アドバイザーであるフリーアナウンサーの柴田泰佳さんが来場し、イベントを盛り上げてくれます。ファンの方にはたまらない機会です。
今回のイベントの背景
助野株式会社は、1956年に富山県高岡市で創業し、地元の靴下業界を牽引してきました。この70周年を迎えるにあたり、富山駅を会場に選んだ理由は、観光やビジネスで多くの人々が集う「富山の玄関口」であるからです。今回のイベントを通じて、地域の皆様への感謝の気持ちを伝えながら、未来への挑戦を広げていきたいと考えています。
社員一同、常に「それはほんとうに不可能か。」という問いを持ち続け、革新的なものづくりに挑戦していきます。多くの方々のご来場を心よりお待ちしております!