ディズニー最新作『モアナと伝説の海2』のサウンドトラックがデラックス版で登場！

映画『モアナと伝説の海2』デラックス版サウンドトラックの魅力

ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』のオリジナル・サウンドトラックCDデラックス版が、2月28日（金）にリリースされます。前作の魅力を受け継ぎつつ、新たに追加された楽曲がファンの期待を高めています。

大ヒットの足跡

この映画は全米で公開されると、わずか5日間で興行収入記録を打ち立て、さらに全世界で約10億3679万ドル（約1614億円）を超える興行収入を記録しました。日本国内でも観客動員385万人、興行収入50.9億円を達成しており、まさに社会現象となっています。

デラックス版の内容

デラックス版はCD2枚組で構成されており、Disk1には主人公モアナ役の日本版声優、屋比久知奈が歌う劇中歌「ビヨンド～越えてゆこう～」などの日本語の楽曲に加え、US版のエンドソングや英語版の楽曲7曲が収められています。Disk2には日本限定のスコア29曲とインストゥルメンタル6曲を収録しており、映画の感動的なシーンを思い出させてくれます。

特別なパッケージには、美しい波模様のキラキラスリーブが付いており、ブックレットには主役の屋比久知奈とマウイ役の尾上松也による、音楽に込めた想いについてのインタビューコメントも掲載されています。

音楽の力を感じて

『モアナと伝説の海2』は、感動的なストーリーとともに、心に残る楽曲が大きな魅力。特に劇中歌は、キャラクターたちの感情を代弁しており、観客に深い感動を与えます。今回のサウンドトラックでは、歌だけでなく、映画を支えるスコアも堪能できるため、ファンにとっては見逃せない一品です。

アメリカでは『アナと雪の女王』と並ぶ大ヒット作品として位置づけられている本作。音楽もその魅力を引き立てており、サウンドトラックを通して、物語の世界に浸ることができます。

今後の展開

日本版オリジナル・サウンドトラックCDデラックス版の発売に先駆けて、12月6日（金）には映画の本予告も公開されます。新たな映像と共に、音楽の一部を楽しむことができ、期待感が一層高まります。

映画『モアナと伝説の海2』は、監督にデイブ・デリック・ジュニアを迎え、音楽にはアビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナが名を連ねています。日本版の声優には、屋比久知奈（モアナ）、尾上松也（マウイ）、小関裕太（モニ）など、豪華なキャストが揃っています。

このデラックス版サウンドトラックは、音楽ファンだけでなく、映画ファンにも愛される内容となっており、手に取って聴く価値は十分にあります。映画の感動を再び味わいながら、音楽でその余韻を楽しんでみてはいかがでしょうか。