シンギとMinima社の協力
2026-02-27 11:31:41

シンギが台湾のMinima社と連携し生分解性プラスチックの新たな未来へ

シンギが台湾のMinima社と連携し生分解性プラスチックの新たな未来へ



株式会社シンギホールディングスは、台湾に本社を置く生分解性プラスチックメーカーのMinima Technology Co., Ltd.(以下、Minima社)に出資しました。この提携により、シンギは日本国内におけるMinima社の全製品に対して独占販売権を取得し、総販売代理店として流通を開始することとなります。

Minima社の製品とその特長



Minima社は、植物由来のPLA樹脂(ポリ乳酸)を使用した生分解性プラスチックを製造しています。自社内で原料の配合から成形までを一貫して行うことで、高いコスト競争力を築いています。偉大な技術力により、耐熱性や強度の変化を克服した素材を開発し、飲料用のリッドやフィルムなど、多様な用途に適応しています。また、Minima社は国際的な堆肥化認証を数多く取得しており、グローバルでの導入実績も豊富です。

日本国内では、リサイクルが進展していますが、特に食品が付着したプラスチック容器のリサイクルは依然として課題です。多くのケースで、焼却処理に頼らざるを得ず、資源化が難しいのが実情です。シンギは、Minima社の一貫した生産体制と高い成形技術を活用することで、この問題を克服し、食品容器の脱化石原料化を目指しています。

循環型社会の実現に向けて



シンギの目標は、食品用の容器を廃棄物として扱うのではなく、堆肥として再利用できる新しい循環サイクルを築くことです。この取り組みは、環境に優しい素材を利用しながら、使用後の容器を資源として蘇らせることを目的としています。特に、2025年に開催される大阪・関西万博ではMinima社のクリアカップが使用され、その肥料化の実績を示す予定です。

また、シンギは外食産業やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど、さまざまな業界への展開を計画中です。これにより、循環型社会および脱炭素社会の実現に寄与することが期待されています。国内のコンポスト機メーカーや堆肥化施設と協力し、食品容器を資源として循環させる新たな取り組みを進めていくつもりです。

Minima Technology社について



Minima Technology社は、台湾に拠点を置き、PLA(ポリ乳酸)を主成分とする生分解性プラスチック材料や食品向け容器を製造する企業です。アメリカやヨーロッパを含む世界5つの拠点で事業を展開しており、その製品は使用環境や用途に応じてデザインされています。紙コップや透明カップ、ストロー、カトラリーなどを取り揃え、使用後には簡単に堆肥化できる特長があります。

株式会社シンギについて



シンギホールディングスは「つくる」知識と「つなぐ」力を強みとし、食の創造をサポートする企業です。紙器容器から始まった同社は、モノづくりへの深い理解と広範な調達ルートを生かして、お客様の理想の食を実現しつつ地球環境の保護にも努めています。特に環境問題への取り組みを強化し、環境に優しいパッケージの開発を進めており、資源循環を実現するための努力を続けています。

このような取り組みを通じて、シンギは環境負荷の低減を実現し、未来の持続可能な社会を目指して邁進しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 生分解性プラスチック シンギホールディングス Minima Technology

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。