フジッコ東京工場が食品衛生優良施設表彰を受賞!
フジッコ株式会社の東京工場が、令和7年度「食品衛生功労者・食品衛生優良施設表彰」において、名誉ある「食品衛生優良施設」として認定されたことをお知らせします。これは、食品の安全性や品質を最優先に考え、日々の運営を行っている施設が高く評価された結果です。
この表彰式は、2023年10月16日に明治座(東京都中央区)にて厳かに執り行われ、業界関係者やメディアが集まり、福井正一社長が整った東京工場の代表として受賞の喜びを分かち合いました。今回の受賞背景には、東京工場での徹底した衛生管理や教育が大きく影響しており、特に船橋市保健所からの推薦が強く評価されました。
東京工場について
フジッコ東京工場は、千葉県船橋市高瀬町に位置し、1988年に設立されて以来、包装総菜や日配総菜、佃煮など多彩な商品の製造を行っています。東京工場は最新の設備を導入し、衛生的な製造環境を整えています。社員の衛生教育も定期的に実施されており、食品安全に対する意識は常に高まっています。
工場では、製品が消費者に届くまでの全ての工程において品質管理が行われています。これは、フジッコグループが掲げる「食品安全品質方針」に基づくもので、私たちが提供する商品は常に、安全でおいしいものでなければならないという信念を持って運営されています。
今後の展望
受賞から得た名誉と責任を背負い、フジッコは今後も食品衛生のさらなる向上に取り組んでいく所存です。「よりおいしく、より安全な商品」を全ての人々に届けるため、最新の知識と技術をもって、これからも努力し続けます。
また、地域の健康にも貢献するため、地元の特産品を利用した新商品開発にも力を入れてまいります。他の地域に支店を持つフジッコなので、各地の食材を活用し、より魅力的な商品ラインを展開していく予定です。
「フジッコ」はおいしさと安全性を兼ね備えた製品で、消費者の皆様の食卓を支えていくことを目指します。これからも、当社の取り組みにご注目いただき、共に健康で幸せな生活を送りましょう。
今後ともフジッコの製品をよろしくお願いいたします。