新たな食の提案!「ごはんにかけるもつ鍋」が登場
福岡県うきは市の株式会社金子企画が、冬の定番料理である「もつ鍋」を新しく瓶詰めにした調味料「ごはんにかけるもつ鍋」を開発し、2025年10月28日より先行販売を開始します。この商品は、もつ鍋の“シメごはん”を簡単に楽しむことができる新しいスタイルのごはんのお供です。
シメごはんの魅力を再発見
寒くなると恋しくなるもつ鍋。その中でも特に人気なのが“シメごはん”で、鍋の最後にごはんを足して雑炊風に仕上げるスタイル。しかし、実際にはお腹がいっぱいでシメまで到達できない、または準備や片付けが面倒だという声が多くありました。そこで、金子企画は「鍋のシメをごはんのお供にしたらどうだろう?」と考え、「ごはんにかけるもつ鍋」の開発が始まりました。これにより、もつ鍋の美味しさを手軽に再現することが可能になりました。
想像以上の旨みと香り
新商品の魅力はその味わいにあります。ベースは福岡らしい醤油仕立てで、にんにくの奥深い香りと牛の旨みをプラス。これに、食感と香りの奥行きを加えるニラやごぼうを使用し、「ごはんが止まらなくなる」とまで言われるパンチの効いた美味しさが誕生しました。他にも卵かけごはんやパスタ、トーストにも合わせやすいという万能さも特徴です。
使い勝手抜群の瓶詰め
「ごはんにかけるもつ鍋」は、常温保存が可能な瓶詰めタイプで、いつでも手軽に楽しむことができます。大豆ミートを使用することで、保存性と食感の両立も実現。もう鍋の準備や後片付けを気にすることなく、いつでも簡単にシメのごはんを楽しめるのが嬉しいポイントです。
鍋のシメに関する調査結果
株式会社金子企画が行った「鍋のシメに関する調査」では、回答者のなんと45.1%が「ごはん」をシメの定番として選びました。一方で、「お腹いっぱいでシメまでたどり着けない」との声も多く、手軽さが求められる結果が出ました。それを受けて、誕生したのが「ごはんにかけるもつ鍋」です。これまでの鍋料理の常識を覆す、まさに新たなごはんのお供になることでしょう。
先行販売とポップアップのご案内
先行販売はアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて行われます。プロジェクト期間は2025年10月28日から11月27日まで。詳細は
こちらのリンクからチェックできます。また、12月と1月には福岡にてポップアップ販売を予定していますので、ぜひ実際に味わって、新しい食体験を楽しんでください。
株式会社金子企画のミッション
株式会社金子企画は、「ネオフクオカ」というブランド名のもと、福岡の食文化を新しい形で発信しており、伝統と新しさを融合させたものづくりに取り組んでいます。代表の金子幸三郎氏は福岡で生まれ育ち、地元の魅力を全国に届けることを目指しています。「ごはんにかけるもつ鍋」は、そんな思いを詰め込んだ一品です。これからも、福岡から新しい美味しさのかたちを発信し続けます。