2026年の夏に楽しむ落語の贅沢
横浜市緑区で開催される『みどりアートパーク寄席円楽鯉丸二人会』が、盛り上がりを見せています。この公演は、大名跡を襲名した7代目円楽と、真打に昇進した瀧川鯉丸という、現代のトップ落語家二人が魅せる特別なステージです。彼らの真剣な落語が聴けるこの貴重な機会について、詳しくご紹介します。
豪華な出演者プロフィール
1977年11月7日生まれで、東京練馬区で育ちました。三遊亭好楽の息子として生まれた円楽は、五代目円楽のもとで27番目の弟子として修行を重ね、2009年に真打に昇進しました。2025年には七代目を襲名し、豊かな感性と現代的なセンスを持つ彼は、新作落語においても輝きを放っています。
1987年5月30日、横浜ではありますが、横須賀で育った鯉丸は早稲田大学を卒業後、2011年に瀧川鯉昇に入門。二ツ目昇進を果たし、若手落語家選手権での勝利を目指して努力を重ねています。彼の落語には、伝統を大切にしつつ、新しい形で楽しませてくれるスタイルが魅力です。
公演概要
この落語会は、2026年6月14日(日)、横浜市緑区民文化センターみどりアートパークで開催されます。開場は13時30分、開演は14時で、終演予定は16時15分。二人とも、各自2席ずつ計4席もの落語を披露します。ファンにとっては聞き逃せない内容です。
チケットは全席指定で3,000円(税込)。販売は9月17日(水)10時より開始されます。購入はカンフェティにて行えます。詳細な情報は公式サイト (
http://midori-artpark.jp) で確認できます。
チケット購入方法
公演のチケットは、カンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)でご購入可能です。流れや会員特典の詳細についても、専用サイトで確認できますので、ぜひチェックしてください。
この夏、心に響く落語のひとときを体験してみませんか?