二人会の魅力
2025-09-16 09:38:20

7代目円楽と瀧川鯉丸が贈る特別な落語会、チケット販売スタート!

2026年の夏に楽しむ落語の贅沢



横浜市緑区で開催される『みどりアートパーク寄席円楽鯉丸二人会』が、盛り上がりを見せています。この公演は、大名跡を襲名した7代目円楽と、真打に昇進した瀧川鯉丸という、現代のトップ落語家二人が魅せる特別なステージです。彼らの真剣な落語が聴けるこの貴重な機会について、詳しくご紹介します。

豪華な出演者プロフィール

  • - 三遊亭円楽(さんゆうていえんらく)
1977年11月7日生まれで、東京練馬区で育ちました。三遊亭好楽の息子として生まれた円楽は、五代目円楽のもとで27番目の弟子として修行を重ね、2009年に真打に昇進しました。2025年には七代目を襲名し、豊かな感性と現代的なセンスを持つ彼は、新作落語においても輝きを放っています。

  • - 瀧川鯉丸(たきがわこいまる)
1987年5月30日、横浜ではありますが、横須賀で育った鯉丸は早稲田大学を卒業後、2011年に瀧川鯉昇に入門。二ツ目昇進を果たし、若手落語家選手権での勝利を目指して努力を重ねています。彼の落語には、伝統を大切にしつつ、新しい形で楽しませてくれるスタイルが魅力です。

公演概要

この落語会は、2026年6月14日(日)、横浜市緑区民文化センターみどりアートパークで開催されます。開場は13時30分、開演は14時で、終演予定は16時15分。二人とも、各自2席ずつ計4席もの落語を披露します。ファンにとっては聞き逃せない内容です。

チケットは全席指定で3,000円(税込)。販売は9月17日(水)10時より開始されます。購入はカンフェティにて行えます。詳細な情報は公式サイト (http://midori-artpark.jp) で確認できます。

チケット購入方法

公演のチケットは、カンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)でご購入可能です。流れや会員特典の詳細についても、専用サイトで確認できますので、ぜひチェックしてください。

この夏、心に響く落語のひとときを体験してみませんか?


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 落語会 三遊亭円楽 瀧川鯉丸

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。