小室哲哉の音楽が生み出した至極のワイン、先行販売開始！

小室哲哉が手掛けた新しいワイン体験

音楽とワイン、異なるジャンルが融合した新しい体験が、いまここに誕生しました。小室哲哉の最新アルバム『JAZZY TOKEN』から生まれた、この特別なワインは、音楽の振動を直接ワイン樽に響かせる革新的な製法で熟成されています。アルバムに収録された全27曲の音楽が、熟成過程でワインと対話し、まるで音楽そのもののような香りと味わいが楽しめるのです。

音楽加振熟成ワインの特徴

このユニークなワインは、オンキヨー株式会社の音響技術を駆使して開発されたものです。山梨県甲州市勝沼にある「シャトージュン株式会社」と協力し、音の振動を通じてワインの品質を向上させる試みが行われました。ワイナリーの樽内部に取付けた機材から流れる音楽が、熟成の過程でワインに新たな命を吹き込むのです。

使用される葡萄は、「山ソーヴィニヨン」で、色合いは深みがありつつも鮮やかな紅色を維持します。音楽の影響を受けたワインは、滑らかさと繊細なニュアンスを兼ね備え、香りは驚くほど華やかでフルーティーなものになります。このワインの味わいには、長期間熟成されたかのようなタンニンとアルコール感が特徴的で、上品な飲み応えを提供してくれます。

販売情報

この特別なワインは、ファンコミュニティ「TETSUYA KOMURO STUDIO」にて、2025年4月25日(金)から5月15日(木)までの期間限定で先行受注販売が行われます。価格は18,700円（税・送料込）で、750mlのボトル。そうして一般向けの販売は5月16日以降に予定されており、こちらの価格は20,000円（税・送料込）となる見込みです。このワインには、小室哲哉のロゴ入りワイングラスが特典として付いてきます。

新たな可能性を秘めた日本ワイン

この音楽加振技術は、単なるワインを超えた新しい体験を提供してくれるともいえるでしょう。日本のワイン業界において、このような革新的なアプローチは新たな可能性を広げており、注目を集めています。ファンの皆様には是非、この特別なワインを手にして、音楽とともに楽しんでいただきたいです。

企業背景

開発を手掛けた「Pavilions株式会社」や「SOUND PORT株式会社」は、小室哲哉が代表を務める企業であり、音楽とエンターテインメントに関する事業を推進しています。また、彼をサポートする「THE WHY HOW DO COMPANY株式会社」も、企業の持続的な成長を目指してさまざまなサービスを提供している企業です。

小室哲哉の音楽性とオンキヨーの音響技術、さらにワイン醸造技術が交差し生まれたこの作品は、まさに芸術とも言える特別なワイン。新しい味わいをぜひ、お楽しみください。