18歳シンガーソングライターJonahの新曲「私はね。」と初ライブ情報

Jonahの新作で心を震わせる

18歳のシンガーソングライター、Jonah（読み：ジョナ）が新たな一歩を踏み出しました。彼女の第5弾デジタルシングル「私はね。」が、ついに9月24日にリリースされ、多くのファンからの期待を集めています。この楽曲は、彼女自身の経験を元に創られており、大人と子供の狭間で揺れ動く心情を赤裸々に表現しています。等身大の「私」をテーマにしたこの曲は、聴く人に深い共感を呼び覚ます内容となっています。

サウンドプロデュースは、これまで多くのアーティストを手掛けてきたRyo’LEFTY’Miyataが担当しており、独特なメロディと感情が交錯する響きを生み出しています。また、ジャケットデザインはyotの佐藤奈穂子が手がけており、目を引くビジュアルが楽曲の世界観を引き立てています。

Music Videoの公開

本日、楽曲のMusic Videoも公開されました。映像のディレクションは松永つぐみが担当し、Jonahの楽曲が持つメッセージを視覚的に表現した渾身の作品となっています。子供と大人の狭間で感じる葛藤や不安、そして閉塞感を象徴しつつ、最後には解放感を感じられるストーリーが特徴です。視聴者に強いメッセージを伝えるこの作品は、ぜひチェックしてほしいアイテムです。視聴はこちらから。

初ライブ情報

さらに、Jonahは10月11日（土）に大阪で行われる「FM802 MINAMI WHEEL 2025 BIGSTEP LIVE CROSSING！」に出演することも決定しました。このライブは、彼女にとって初のステージとなり、期待が高まります。出演時間は12:30から12:45の予定ですが、進行状況により変更の可能性もあるため、公式HPでの確認をお忘れなく。ライブ会場は心斎橋の「BIGCAT」の真下に位置する大階段です。

Jonahのプロフィール

Jonahは高知県出身のシンガーソングライターで、中性的な魅力を持つ彼女は透明感あふれる歌声が多くのリスナーに愛されています。2025年1月には「エコー」でデビューし、以降も「独立計画」、「追風2.0」、「日照り」と順調にシングルをリリースしてきました。新たに立ち上げたレーベル「Scrum Wave Music」からの発信する彼女の音楽は、今後も目が離せません。

Scrum Wave Musicについて

Scrum Wave Musicは、NTTドコモと吉本興業が共同で設立した新しい音楽レーベルです。「スクラム」はラグビーのように一緒に進む力強さを象徴し、「ウェーブ」には音楽の波を作り出すことへの願いが込められています。Jonahはその一員として、様々な音楽シーンを盛り上げていくことでしょう。今後の活躍にもぜひご注目ください。