未来への架け橋『Calling』がもたらす新たなものづくりの形とは
株式会社ビームスが提案する新プロジェクト『Calling』が、2026年に本格始動します。その総指揮を取るのは、ファッション界で30年以上のキャリアを持つディレクター、佐藤幸子さんです。彼女はこれまで世界各地を旅し、独自の視点から多様な製品を見出してきましたが、今後はその知識と経験をこのプロジェクトに集中させ、日本に根ざしたものづくりを通じて新たな価値を提案しようとしています。
プロジェクト名の『Calling』には、二つの意味が込められています。一つは「天職」、もう一つは「呼ばれる」という意味です。これに則り、ウェアやジュエリーなど様々なプロダクトを通じて、ものづくりに関わる人たちとの出会いを大切にし、彼らとの対話を進めながら新しい価値を生み出していくことが目指されています。
『Calling』のコレクションは、驚くべきことに99%が日本製です。日本国内の熟練した職人たちの技術が集約され、世界に誇れる品質の製品が生まれます。日本の素材と技術を元に、世代や性別を超えたすべての人々に寄り添うようなプロダクト設計を行っていくとのことです。地元に根ざしたものづくりのプロセスは、作り手と消費者が一緒に作り上げる新しい形となり、未来へとつながる架け橋となることでしょう。
『Calling』では、以下の3つのブランドが展開される予定です。
1. Calling
このブランドは、日々新しい素材や作り手との出会いから生まれるコレクションです。「For All Gender」「For All Generation」「For All Background」をスローガンに、誰もが手に取りやすいユニークな商品を提案します。また、素材を重視し、長く使えることを目指したプロダクトを実現します。
2. CATHRI
久留米絣の技術を取り入れ、エイジレスでリラックスできるウェアを提案するブランドです。アートのような絣を様々な手法でデザインすることで、唯一無二のプロダクトを生み出しています。
3. HIZEN jewelry
佐賀県肥前の陶磁器を宝石のように再構築したジュエリーブランドです。陶磁器の特性を生かし、まるで宝石のような装飾品に仕上げています。
さらに、Callingではアメリカ、モロッコ、フランスなど、さまざまな文化と出会いながらセレクトされたアイテムも展開されます。これにより、各地の伝統や文化が融合した、特別なコレクションが楽しめる機会が提供されます。
佐藤幸子氏は、「ファッションは心地よさを生み出すための手段であり、作り手との信頼関係を築くことが大切」と語っています。彼女のビジョンのもと、今後の『Calling』は、より良いものづくりを目指し、ものづくりを天職とする人々が安心して活動できるプラットフォームとなることを目指しているのです。
また、『Calling Tokyo』というイベントが、2026年4月10日から17日まで、代官山SPACE Rで開催されます。実際にCallingのプロダクトを手に取ることができる貴重な機会となるため、ぜひ訪れてみてください。日本の素材や技術を誇るこのプロジェクトがどのように私たちの生活に新しい風をもたらすのか、期待が高まります。
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