福岡空港に新たな拠点「聖林堂」が3月28日オープン！

福岡空港に新たに誕生した「聖林堂」

株式会社聖林公司が、福岡空港国際線旅客ターミナルビルの免税店エリアに新店舗「聖林堂」を2025年3月28日（金）にオープンします。この新しいショップはただの買物を超え、多くの人々が集まり交流する場所となることでしょう。

「聖林堂」という名前には深い意味が込められています。「聖」は神聖さや敬意、「林」は自然や調和、そして「堂」は交流の場を表しています。この店舗は、国内外のお客様が自然体で快適に過ごせる場所を目指しており、ブランドの魅力や特徴を生かした空間が演出されています。

新しい価値を提供する空間

「聖林堂」では、聖林公司が展開する商品や豊かな接客を通じて、訪れたお客様に新しい価値や感動を提供することを目指しています。特に、国際線エリアの特性を生かし、多様な文化やスタイルを感じることができる仕掛けが整っています。旅行者同士の交流の場にもなり、ただの買物を超えた体験を提供します。

同店の展開ブランドとしては、人気の「BLUE BLUE」や「BLUE JAPAN」、さらには「Stretch Fraise®」などがラインアップされます。これらのブランドは、それぞれ独自の魅力を持ちながら、聖林堂のコンセプトと見事に融合します。

聖林公司の歴史と展開

聖林公司は1972年に千駄ヶ谷で誕生した「ハリウッドランチマーケット」を母体に、1975年に設立されました。その後、1982年には「ハイ！スタンダード」、1985年には「トールフリー」をオープンし、1994年には神戸に「ブルーブルー」を出店。現在では、博多から札幌まで全国に17店舗を展開し、飲食部門も発展させています。

多彩なアパレルとともに、オーガニックカフェといった飲食店も展開している聖林公司は、ただのファッションブランドにとどまらず、ライフスタイル全般に関わる企業へと成長しています。