Jerome Thomas新曲
2026-02-27 00:32:56

新世代UKソウルの名手Jerome Thomasが魅せる「Absence」の魅力とは?

新時代のUKソウル、Jerome Thomasが「Absence」をリリース



新世代UKソウルを代表するアーティスト、Jerome Thomasが、2月27日にニューシングル「Absence」をリリースします。この楽曲は、私たちが日常で感じる“物理的な距離”と“心の距離”の間に生まれる緊張感をテーマにしています。Jerome Thomasは、距離があるからこそ生まれる不安ではなく、距離に関わらず揺るがない愛情のあり方を描写しています。

「地理的な距離は、感情の距離を意味しない」というメッセージが込められたこの曲は、重要な人にその想いを伝えるためのものとJeromeは語っています。

Jerome Thomasの音楽的背景



ロンドンのハックニーで育ったJerome Thomasは、幼少の頃から音楽に親しみを持ち、自身の独自のスタイルを築き上げてきました。彼は抑制の効いた表現力と豊かなハーモニーを駆使し、「感情に根ざした声」としてUKソウルシーンで特異な存在感を放っています。これまでの作品『Conversations』『Moodswings Vol.1』『That Secret Sauce』、さらには最新作『Submerge』までもが、COLORSやBBCのラジオなど多くのメディアから支持されてきました。

新たなコラボレーションとサウンド



「Absence」は、2024年にロンドンで行われたFloFilzのライブでの出会いから生まれた楽曲で、Jerome ThomasとプロデューサーのMakzoのコラボレーションが実現しました。Makzoはカナダ生まれでロンドンを拠点に活動するプロデューサーで、JDillaや9th Wonder、Ta-kuを彷彿とさせる幅広い音楽スタイルを持っています。そして、ジャズ感覚のメロディアスなアプローチを加えるフランス人プロデューサーLucid Greenも参加し、より深みのあるサウンドを構築しています。

「Absence」の楽曲は、徐々にリズムが温かみを帯びて展開していきます。しなやかなベースラインや落ち着いたグルーヴ、そして余白を大切にしたコードワークがJeromeのボーカルに自然な呼吸感を与えています。彼の歌い回しからは、D’Angeloを思わせる抑制の効いた表現が感じられ、SiRをはじめとする現代R&Bとの共鳴も感じ取れます。

確かなメッセージと情熱



過剰な表現に頼らずとも、信頼や愛情は確かに伝わります。「Absence」は、Jerome Thomas、Makzo、Lucid Greenの初のコラボレーション作品で、モダンソウルの今を象徴する自信に満ちた曲となっています。リスナーにとって心に響くメロディとメッセージが詰まった一曲、この作品がどのように受け止められるのかとても楽しみです。

作品情報


  • - アーティスト: Jerome Thomas, Makzo, Lucid Green
  • - タイトル: Absence
  • - ジャンル: R&B, Soul
  • - リリース日: 2026年2月27日(金)
  • - 発売元: SWEET SOUL RECORDS
  • - 配信リンクはこちら


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