魅力満載！Bunkamuraの2025-2026年シーズン公演情報をお届け

Bunkamura 2025-2026年シーズンの新たな公演情報

Bunkamuraは、2025年から2026年にかけての新しい公演を発表しました。注目の作品が満載のこのシーズン、さまざまなエンターテインメントを楽しむことができます。特に秋から冬にかけての公演は見逃せません。

1. コクーンアクターズスタジオの2年目

まず、コクーンアクターズスタジオが2年目に突入します。このスタジオは新たな演劇人材の育成を目的としており、彼らの成長を見守るのが楽しみです。加えて、松尾スズキ氏とCAS第1期生有志から成る新ユニット「ブルードラゴン」が始動します。彼らの初公演『シブヤデマチマショウ』は、8月にBunkamuraシアターコクーンで上演されます。この公演では、松尾氏が書き下ろした短編作品やミュージカルナンバーが登場し、多彩なパフォーマンスが楽しめることでしょう。

2. K-BALLET Optoの新作

さらに、K-BALLET Optoからも期待の新作『踊る。遠野物語』が、2025年12月26日から28日まで東京建物 Brillia HALLで上演決定！この公演では、バレエ、舞踏、歌舞伎の身体が交錯し、観客を新たな世界へと誘います。特に特別な東北ツアーも予定されており、見逃せない内容です。

3. Pianos' Conversation 2025

11月には『Pianos' Conversation 2025』が開催され、阪田知樹さんと務川慧悟さんによる豪華な2台ピアノ公演が見どころです。両者は2021年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで同時入賞を果たしており、彼らの共演は必聴です。フランス音楽やガーシュウィンの演目を通じて、ピアノ音楽の魅力を存分に楽しむことができます。

4. DISCOVER WORLD THEATRE vol.15『リア王』

10月から11月にかけては、Bunkamura Production 2025がメモリアルとして『リア王』を上演します。演出を手がけるのはフィリップ・ブリーン氏で、大竹しのぶさんがリア王という新しい挑戦を行います。日本を代表するキャストたちが集結したこの作品は、現代社会を反映する重要な舞台となることでしょう。

5. 松尾スズキミュージカル『クワイエットルームにようこそ』

2026年1月から2月にかけては、松尾スズキ氏の小説がついにミュージカル化される『クワイエットルームにようこそ』が登場。幅広いキャストが集まり、音楽と振付が融合した新たなエンターテインメントが体験できます。

6. たのしい展覧会ももりだくさん

また、夏休みにぴったりな『レオ・レオーニの絵本づくり展』や、『織田コレクションハンス・ウェグナー展』も見逃せません。ファミリー向けのワークショップやデザインに関する魅力的な展示が行われ、文化体験が広がります。

2025-2026年にかけてのBunkamuraの公演情報から目が離せません。多彩な作品やイベントが用意されているので、ぜひスケジュールを確認し、事前にチケットを確保しましょう。これからの季節、エンターテインメントと共に楽しむ時間を大切にしませんか？