スサノオ田植え体験
2025-05-29 08:42:29

島根スサノオマジックが田植え体験!新プロジェクト始動

島根スサノオマジック田植え体験の報告



2025年5月27日、島根県雲南市吉田町の美しい田んぼで、スポーツチーム「島根スサノオマジック」が新プロジェクトの一環として田植え体験イベントを行いました。参加したのは、ルーキーとしてチームに加入した選手、#17 横地聖真選手と#7 介川アンソニー翔選手の二人です。

このプロジェクトは、島根県の特産品である米の魅力を広め、地域の農業や地元生産者を支援することを目的としています。選手たちは、田植えから収穫までの体験を通じて、食と人とのつながりを深め、地元の活性化に繋がることを目指しています。この取り組みの一環として、育てた米は、今後の試合会場でも販売される予定です。

当日は、晴天に恵まれ、選手たちは泥だらけの中で丁寧に苗を植える作業に挑戦しました。初めての泥作業に手間取る選手たちでしたが、一歩一歩進むごとに、自然の中での貴重な体験を通じて、プロとしての成長と自覚が見えた瞬間でした。

田植えが完了した後、選手たちは彼らが植えたお米「つや姫」の炊き立てご飯を試食しました。そのふっくらとした食感と甘みのある味わいに、選手たちは驚きの表情を見せ、「これは本当においしい!」と笑顔が溢れました。自ら育てたお米への期待も高まり、収穫への意欲が一層強くなったことでしょう。

今回植え付けた「つや姫」は、約2トンの収穫が見込まれています。次シーズンには、ファンの皆さんに直接届けられる予定です。選手たちが自然の恩恵を受け成長していく姿をぜひ見守っていただきたいと思います。

選手たちのコメントもご紹介します。介川アンソニー翔選手は、「泥がすごくて足を取られて、本当に明日は筋肉痛ですね(笑)。でも、苦労して育てたお米を実際に食べることができて、素晴らしい経験になりました!」と話し、横地聖真選手は、「ずっとつく作業をしていたので、脚や腰にきました。けれど炊き立てのご飯が本当に美味しくて、自分たちが植えたお米も楽しみです!」とその感想を語りました。

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今後も「スサノオフードマルシェ」では、地域と協力しながらさまざまな取り組みを続けていく予定です。島根スサノオマジックへの引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。


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