風月フーズの新たな挑戦
2026-01-05 11:01:13

地域密着型経営で新しい一歩を踏み出す風月フーズの挑戦

風月フーズ株式会社の新年の抱負



2026年の幕開けを迎え、風月フーズ株式会社はこれまでの感謝の気持ちを込めて、新年の挨拶をお届けします。当社は1949年より福岡県、佐賀県、沖縄県を中心に事業を展開し、多くのお客様に支えられてきました。心より感謝申し上げます。

経営理念と地域貢献への思い



「心を込めた一杯のコーヒー」。これは、創業時から続く私たちの経営理念の核です。この理念は、顧客満足の追求、社員と会社の成長、そして地域貢献を重視しています。特に地域貢献は、現代の地方都市で事業を運営する私たちにとって、重要なテーマです。地域経済の活性化を目指し、雇用創出や地元産業との連携を深める努力を続けています。

昨年は、地域との協働を進め、新しい取り組みを実施しました。例えば、福岡県立浮羽究真館高等学校の生徒が考案したメニュー「うきはトマトのハヤシパン」を山田SAで販売。また、広川SAでは地元食材を使用した「八女もち豚のポークソテー御膳」を提供しています。これらの取り組みは、地元の方々の協力あってこそであり、心から感謝しています。

若手社員の挑戦「みんなのnefu」



昨年5月には、新たな挑戦として若手社員によるコッペパン専門店「みんなのnefu」をオープンしました。この試みは、若手が店舗運営に携わり、商品開発やサービスを経験することを目的としています。様々な困難はありますが、苦労を通じて成長を感じてほしいという思いを込めています。

この店舗では、新しい商品やサービスを試行錯誤しながら生み出し、多くの社内外のパートナーシップも築いています。ここで得た経験は、他の店舗や社員にも波及し、全社的な成長に繋がることを期待しています。

顧客満足度向上への取り組み



お客様からの貴重なフィードバックをもとに、QSC(品質・サービス・清潔さ)向上に向けた取り組みを進めてきました。しかし、昨年の結果では十分な改善が見られず、さらなる努力が必要であると認識しています。多くの声を参考に、継続的に改善を図り、より良い体験を提供できるよう努めます。

今年の展望と新たなサービス



2026年には、洋食事業の再生に向けた取り組みを強化し、特にお子さまや女性、シニア向けに楽しんでいただけるメニューを拡充していきます。お子様ランチの新しい形を考案し、食後の楽しみを提供する企画も準備中です。また、コーヒーの提供にも力を入れ、創業時の味を再現したドリンクを増やし、お客様に喜んでいただけるよう工夫します。

さらに、金立SAでは新たなワンハンドフードやおにぎりを取り入れた新しいビジネスモデルを展開し、ポイントカードの統一によりお客様との絆を深める施策も進める予定です。自社での精米への取り組みや、食品廃棄の削減のための新たな戦略も検討しています。

今後の課題と全員経営の実現



外部環境は決して楽観視できるものではありませんが、この挑戦を通じて現場で問題解決できる人材を育成することが、企業の責任であると考えています。今年のスローガンは「今日だけは、みんな店長みんなシェフ」です。全社員が経営に携わることで、お客様に笑顔を届け、社会の課題へ真摯に取り組んでいきます。

新年が皆様にとって恵み多い一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。今後とも風月フーズ株式会社をよろしくお願い申し上げます。


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