ココラシカ成人式ライブ
2026-01-20 17:38:32

ココラシカ、20歳の成人式を祝うワンマンライブの魅力とは

ココラシカ、20歳の成人式を祝うライブの魅力



2026年1月17日、渋谷のShibuya eggmanにて、ココラシカの成人式ワンマンライブ「乾杯〜ココラシカ成人式ワンマンライブ〜」が開催されました。メジャーデビューから短期間で注目を集めている彼らは、シティポップの系譜を引き継ぎながらも、自らのフレッシュな音楽性を確立しています。このライブは、メンバー全員が20歳になる特別な意味を持つ記念すべきステージでした。

開演前から緊張感が漂っていましたが、3人のメンバー、こうき(Vo./Key.)、らな(Ba.)、こた(Dr.)は、それぞれ洒脱なスーツ姿で登場しました。「ダークヒーロー」のイントロに合わせて、こうきが「さあ、踊れるか、みんな!」と叫ぶと、毎観客は全身で楽しもうとする姿が見受けられました。続けて、彼らのグルーヴィーな音楽が始まり、温かい雰囲気に包まれました。優れたアンサンブルの中、らなのベースとこたのドラムが際立ち、観客の興奮を引き上げました。

ライブは自身の成長を感じさせつつ、過去を振り返る時間にもフォーカスされました。「三つ葉のクローバー」や「占い師」といった曲を披露し、メンバーが高校時代にリリースした曲の思い出を共有しました。こうした演出が、観客との心の距離を一層近づけていきました。

ライブは中盤に差し掛かると、人気楽曲を中心に構成されており、「花瓶」や「眠る宝石箱」など、しっとりとしたメロディが際立っていました。「寂しさを拾って」では、観客全体が手拍子を送り、シティポップ独特の爽やかさと熱量が見事に融合し、会場は一体感に包まれました。

終盤では、「恋よ、踊り出せ」といったアップテンポなナンバーで観客を再び盛り上げました。「♪フライデーナイト、フライデーナイト」というフレーズでのコール&レスポンスは、観客たちの一体感を再確認させる瞬間でした。最後に披露された「溶けないで」では、その腕前が更に光り、こうきの サウンドがしっかりとバンドを支える姿勢が強く印象に残りました。

本編の締めくくりには、音楽界の巨匠・山下達郎の「いつか」のカバーが展開され、しっとりとした雰囲気の中で観客を魅了しました。カバーは、彼らのオリジナルなアレンジが施され、原曲へのリスペクトを感じさせました。直後に披露された「ごめんね」が流れる中、ライブは心地よい余韻を残していきました。

拍手に包まれたアンコールでは、プロデューサーから贈られたシャンパンで乾杯し、新曲「御守り」が披露されました。こうきの思いが込められたこの曲は、音楽に対する純粋な愛がしっかりと表現されています。そして、ラストは「最後の花火」が流れ、観客も一緒にシンガロング。温かい感情が会場を包む中、ライブは華やかに終了しました。

ココラシカの成人式ワンマンライブは、彼らの音楽愛を誓う感動的な瞬間が詰まった夜でした。少しずつ大人になっていく彼らの成長を見守ることができたファンにとって、これからの彼らの未来がますます楽しみになる経験でした。彼らの音楽に対する真摯な姿勢こそが、最も魅力的なポイントなのかもしれません。

取材・文=柴 那典
撮影=きるけ

セットリスト


  • - 乾杯〜ココラシカ成人式ワンマンライブ〜
1月17日(土)Shibuya eggman
1. ダークヒーロー
2. 手のひらで踊らせて
3. 本能
4. 三つ葉のクローバー
5. 占い師
6. Signpost
7. 花瓶
8. 眠る宝石箱
9. 白い嘘
10. 寂しさを拾って
11. 恋よ、踊り出せ
12. 溶けないで
13. いつか
14. ごめんね
E1. 御守り
E2. 最後の花火

セットリスト詳細はこちら

次回ライブ情報


  • - ### 黒酢ライフ presents「流れ着いた出発点」
日程:2026年1月25日(日)
会場:下北沢THREE
一般販売はこちら

  • - ### NEXTGEN HUB
日程:2026年2月4日(水)
会場:LIVE SQUARE 2nd LINE
出演:’97,Kids / ココラシカ / カラノア / バウンダリー
一般販売はこちら

SNSリンク




画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ワンマンライブ シティポップ ココラシカ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。