リンドール夏の世論調査結果発表！あなたはチョコ派？

スイスの高級チョコレートブランド、【リンツ】が日本での人気アイテム「リンドール」の楽しみ方を探るべく行った夏の世論調査がこのほど終了しました。この調査は、新たな楽しみ方を見つけるための「おいしいご褒美『あなたはどっち派？』」として実施され、約105,000名ものチョコレート愛好者が参加しました。結果とその分析をご紹介します。

調査の概要

この調査は、2025年に創業180周年を迎えるリンツが「リンドール」に焦点を当て、期間限定で実施したイベントです。多くの参加者からの質問がきっかけとなり、リンドールについての熱い議論が社内で巻き起こりました。調査は3つのテーマに分けて行われ、それぞれの結果が今後のプロモーションや新商品の開発に活かされることを期待しています。

各投票テーマと結果

調査は、以下のように三段階で行われ、各テーマごとに投票が実施されました。

第1弾：「ミルク」派？「ダーク」派？「ホワイト」派？

このテーマでは、53,735名の参加者から得た結果によると、人気のフレーバー「ミルク」が37%、それに続いて「ダーク」が34%、そして「ホワイト」が29%の支持を得る形に。特に興味深いのは、食文化の違いが地域によって結果に影響を与えた点です。例えば、中国地方では「ダーク」が36%で「ミルク」を逆転する結果となり、全国的にも多様な意見が見受けられました。チョコレートアドバイザーによる投票でも「ミルク」が人気でしたが、ホワイトチョコレートのペアリング提案も注目を集めました。

第2弾：「パリッと」派？「トロっと」派？

次のテーマである「パリッと」対「トロッと」では、特に「トロっと派」が勝利。ただし、九州・沖縄を除くすべての地域で「トロっと」派が多数で、リンドールの特徴である滑らかな口溶けが広く愛されていることが明らかになりました。アドバイザーからは、冷やして食べたり、アイスクリームと組み合わせる楽しみ方が推薦されました。

第3弾：「朝リンドール」派？「夜リンドール」派？

最終結果では「夜リンドール」派が圧倒的多数を獲得し、特に仕事後のリラックスタイムに楽しむ方が多いことがわかりました。対照的に「朝リンドール」派も約24%を占め、朝のエネルギー補給に選ばれていることも特徴的でした。

お客様の声を反映させる取り組み

このキャンペーンは、リンドールの多様な楽しみ方を広めるだけでなく、お客様からのフィードバックを商品開発へつなげる重要な場ともなりました。今後もこのような世論調査を通じて、消費者一人ひとりの好みや提案を反映させて、多様な商品を提供していく方針です。また、次回の調査に参加することができる意見募集フォームも開設されており、参加者からのご意見を取り入れた新しい商品が生まれる可能性があります。

リンツの魅力を再発見

リンドールの魅力は、その多彩なフレーバーだけではありません。リンツは、スイスの伝統と革新が融合したプレミアムチョコレートを通じて、私たちの日常にちょっとしたご褒美を提供してくれる存在です。公式アプリやポイントプログラム「My Lindt Club」を活用すれば、さらにお得で楽しいショッピング体験が待っています。

私たちカテゴリーごとの食の楽しみ方をより深め、素晴らしいチョコレート体験を皆様にお届けできるよう努めてまいります。ぜひ次回の世論調査にもご参加ください！

リンツ公式サイトはこちら