究極のブレンド米
2024-12-05 16:06:08

京の老舗米屋とラグジュアリーカードが贈る究極のオリジナルブレンド米『頂』

京の老舗米屋とラグジュアリーカードが生み出した最高級オリジナルブレンド米『頂』



2024年12月5日、ラグジュアリーカードと京の老舗米屋「八代目儀兵衛」がコラボレーションした新たなお米が登場します。その名も『ラグジュアリーカード x 八代目儀兵衞 Limited Blend 「頂」【2024】』。このお米は、八代目儀兵衛が毎年開催する「お米番付」での受賞米を使用し、特別にブレンドされた究極の贅を尽くしたお米です。

受賞米の融合



この『頂』は、五ツ星お米マイスターである橋本儀兵衛氏が自ら監修した作品。希少な受賞米を2種類结合し、それぞれの特性を最大限に引き出すために多くの試行錯誤が行われています。使用されるのは、福岡県産の「にこまる」と新潟県産の「新之助」。いずれも生産者が手塩にかけて育てた品種で、その味は毎年微妙に異なりますが、2024年は特に楽しみな仕上がりとなることでしょう。

お米の特徴と味わい



「にこまる」は、3回の受賞歴を持ち、粒が大きく甘みたっぷりの特性を有しています。一方で「新之助」はその栽培の難しさから、希少性が高いことで知られています。どちらの品種も、もともとは単体で素晴らしい味わいを持ちながら、ブレンドすることによって交じり合った時の感動は格別です。口に入れると、濃厚な甘みが広がり、粘り気と滑らかな舌触りが一体となって絶妙なハーモニーを奏でます。

限定販売とお楽しみ期間



『Limited Blend 「頂」【2024】』は、300個の数量限定で販売され、価格は5kgで15,000円(送料込み)。販売開始は2024年12月5日から。なお、ラグジュアリーカード会員ではない方でも、2025年1月から3月にかけて「銀座 米料亭 八代目儀兵衛」にてこのお米を楽しむことができる限定コースが設けられています。このコースでは、専用の炊飯釜を使って最もおいしい状態で提供されるため、豪華な料理と共に味わうことができます。

お米番付の意義



ちなみに、お米番付は生産者のブランディングや販路開拓を支援するコンペティションです。日本唯一の実食による審査方法をとり、食のプロが厳しく評価します。生産者たちの汗と情熱が詰まった受賞米は、私たち消費者に直接届く大切な存在です。

お米産業の未来



八代目儀兵衛は、業界の常識を覆す革新的な取り組みにより高い評価を得ており、お米に対する情熱を持ち続けています。また、ラグジュアリーカードはプレミアム市場での地位を確立し、会員同士のネットワーキングを重視した新しい価値観を提供しています。

一つの米粒にもストーリーが隠されている高級ブレンド米『頂』は、その一口一口に特別な体験が詰まっています。ぜひこの機会にその贅沢な味わいを体験してみてください。


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