MACOが新たな一歩!新曲「HEARTBREAKER」をドロップ
シンガーソングライターのMACOが、独立1周年を迎え、話題の新シングル「HEARTBREAKER」を9月17日にリリースします。この楽曲は、彼女の新しい音楽スタイルを象徴するもので、感情豊かなラップと繊細な歌詞が見事に融合しています。
新たな挑戦を語るMACO
新曲「HEARTBREAKER」は、MACO自身が「男目線で歌詞を書いた」と語る通り、深い愛と複雑な感情を描いた作品です。彼女はこの曲を「憑依型楽曲」と名づけ、「ねぇ僕を置いてどこへ行くの?」というフレーズがスタジオで降りてきた瞬間、男の視点からの感情を表現することを決心したという。特に2番では、ラップのフレーズに乗せて、彼女のヒップホップ魂が炸裂。自分の内側と向き合いながら、聴き手に共感を呼びかける内容に仕上げました。
「恋愛でスッキリしたい時やムカついて踊り狂いたい時には、ぜひ聴いてほしい。そして、ぜひラップの部分を覚えて一緒に歌ってほしい」と、MACOはファンに向けてのメッセージも寄せています。
ツアー「Thanks, goodbye next Tour 2025」が決定!
「HEARTBREAKER」のリリースに合わせて、全国ツアー「Thanks, goodbye next Tour 2025」を開催することも発表されました。ツアーは以下のスケジュールで行われます:
- - 10月26日 大阪・GORILLA HALL OSAKA
- - 11月12日 名古屋・ボトムライン
- - 11月24日 仙台・誰も知らない劇場
- - 12月6日、7日 東京・ラフォーレミュージアム原宿
各会場では、MACO自身の情熱的なパフォーマンスを体感できる貴重な機会です。詳しいチケット情報は公式サイトから確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
MACOの全貌を知る
MACOは、1991年に北海道函館市で生まれ、2014年にテイラー・スウィフトの日本語カバーで一躍注目を浴びました。その後の彼女のキャリアは急成長を遂げ、初のベストアルバムやアジアツアーを成功させ、アコースティックワンマンツアーでも全国各地を巡り、全公演をSOLD OUTとするなど、その人気は衰えを知りません。
音楽だけでなく、ストリーミングサービスやYouTubeなど、多角的に展開する彼女の活動には今後も目が離せません。また、ファンクラブ「MACO fam+」の設立や、独立後の新たなスタートも打ち出しており、ますます彼女の意思が強く感じられます。
最後に
MACOの新曲「HEARTBREAKER」は、彼女のアーティストとしての成長を象徴する作品です。リリースを記念したSNSシェアキャンペーンも行われているので、ファンの皆さんもぜひ参加して、彼女と一緒にこの瞬間を楽しんでみてください。
詳しい情報は、公式サイトやSNSを通じてご確認ください。情熱的な音楽とともに、これからもMACOの活動に期待しましょう!