那須晃行が新たなる車掌に！≠MEと共に紡ぐラジオの魅力

お笑いコンビなすなかにしの那須晃行が、ABCラジオで放送中の「ノイミーステーション」の新しい車掌に就任することが発表されました。この番組は、人気アイドルグループ≠MEの冠番組として、多くのリスナーに親しまれています。ここでは、那須がどのように新たな役割を果たし、≠MEメンバーとの絆を深めていくのかに迫ります。

番組スタートと那須の就任

9月24日の放送では、これまでMCを務めていた北村真平アナウンサーの友人が卒業し、後任の発表がありました。「車掌」としての役割を果たすことになる那須は、「違う線路を走っていたオジサン」と自らを表現しながらも、新たな旅路に胸を躍らせています。彼は、「素敵な駅に巡り合いました」とコメントし、待ち望んでいた新しい挑戦に期待を寄せています。

初回放送は10月1日（水）で、≠MEの冨田菜々風さんと永田詩央里さんが出演。彼女たちによる「私たちのこと知って下さい！≠ME、プレゼントーーーク！！！」と題したコーナーでは、リスナーにグループの魅力を語るだけでなく、那須へのプレゼントトークも展開されました。このセッションは、≠MEメンバーと那須の親密さが垣間見える内容となり、ファンにとっても新たな魅力が発見できるひとときとなりました。

アフタートークと収録の加筆

放送終了後は、有料会員限定のアフタートークが動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」で楽しめます。初回放送の感想だけでなく、冨田菜々風と永田詩央里とのトークが延長戦として綴られ、さらにリスナーとの距離を縮める貴重な機会が提供されています。

加えて、「ノイミーステーション」の収録模様はOPENREC.tvで映像配信され、放送日の翌日には音声版がYouTubeチャンネル「ノイミーステーション」にアーカイブされます。これにより、視聴者はいつでも好きな時に番組を楽しむことができるようになります。