大阪・北浜蚤の市での特別な体験
2025年10月13日、大阪の中之島公園で開催される「北浜蚤の市」に、Kayohi合同会社が登場します。同社は、特に敏感肌の方々に向けた基礎化粧品を10gから量り売りするユニークな事業モデルを提供しています。
この日限定で、お試し価格でシルク由来成分「セリシン」を配合した「Kayohiベーシック」シリーズを手に取ることができます。敏感肌やゆらぎ肌の方にとって、肌に合うかどうかを事前に試せるのは大きなメリットです。パッケージに高コストをかけず、必要な分を必要なように、その場で購入できる自分だけのコスメ体験ができるのです。
シルクの力でバリア機能をサポート
「Kayohiベーシック」シリーズの化粧水とクリームは、それぞれ10gあたり330円と660円という手頃な価格で提供されます。このシリーズは、シルクの繭から抽出された天然タンパク質「セリシン」を配合しており、肌表面に薄い保護膜を形成し、バリア機能をサポートします。特に、敏感肌や揺らぎ肌で悩む多くの人に、安心してご使用いただける製品です。
化粧水はしっとりとした潤いを提供し、クリームは肌に潤いのヴェールを作り出します。また、北浜蚤の市では新開発の美容液も試作されており、詳しい特徴などはブースで直接聞くことができるので、ぜひ訪れてみてください。
安心して試せる量り売りの魅力
敏感肌の多くの方が直面する問題の一つが、「購入したが肌に合わず廃棄する」というリスクです。Kayohiはこのリスクを軽減するため、10gという少量から購入可能な量り売りを実施。これにより、一回使い切りのサンプルでは分からなかった“本当に肌に合うか”をじっくりと試せる仕組みが誕生しました。これまでのサンプル配布の常識を覆すこの取り組みは、消費者にも企業にもメリットがあります。
人とのつながりを重視したコミュニケーション
Kayohiは、スキンケアを通じてお客様とのコミュニケーションを大切にしています。ブースではお肌の悩みに関する相談や成分の説明を行い、ただ製品を売るだけでなく、思いやりに溢れる交流の場を提供します。必要な分だけ選んで持ち帰ることができ、自然な会話が生まれることで、より深い信頼関係が築けるのです。
創業者の多彩なバックグラウンド
Kayohiの代表、鶴見勇介氏は、初めは漫画家を目指していたそうです。その後、デザインや映像制作、ライティングなど幅広いクリエイティブな活動を経験しました。家業の化粧品業界に携わり、10年以上にわたって製造の現場でスキルを磨き、化粧品総括製造販売責任者の資格も取得しました。
化粧品業界はクリエイティブが求められる場です。しかし、鶴見氏は「中身の品質を最優先にする」という信念を持ち、シルク由来成分を使った製品を、量り売りの形で消費者に提供しています。これは、ただ外見の美しさだけでなく、中身そのものの価値を追求する挑戦でもあるのです。
ぜひ「北浜蚤の市」へ
北浜蚤の市は、大阪・北浜エリアの人気野外マーケットです。今回の出店は「大阪商品計画」の一環であり、Kayohiは大阪発の新しい価値を来場者に直接お伝えします。入場は無料で、最新の情報は同社の公式Instagramでも発信しています。266日合わない肌悩みを抱える方々に、新しい選択肢としてのコスメ体験を提供するこの機会を、ぜひお見逃しなく。