鳥取の新名物「湯ノ塩」自家製塩どら焼き
鳥取県米子市に誕生した新しいどら焼き専門店「湯ノ塩」。ここでは、日本初の自家製塩を使用した四角いどら焼きが味わえます。開店から続々と訪れるお客様で賑わい、なんと1日2000個以上も売り上げるお店に成長しました。そんな人気の秘密は、4月11日から始まる「出来立てどら焼き」の販売にあります。毎日限定50個、賞味期限はなんと1分という驚きのどら焼きを提供しています。
「湯ノ塩」はどんなお店?
「湯ノ塩」は、みんなが気軽に訪れられる場所にある四角いどら焼き専門店です。皆生温泉街近くの海水を汲み上げ、長時間炊き上げることで自家製塩を作り上げています。この塩を活かした塩バターどら焼きが、店の名物です。また、塩の結晶にインスパイアされた四角い形のどら焼きは、独特の食感を生み出しています。
どら焼きの生地には、地元のバターや卵、小豆が使われており、素材の持ち味を最大限に活かした新しい食体験を届けてくれます。特に「塩カリどら」は、カリっとした食感が楽しめる斬新なメニューです。
限定50個の「賞味期限1分」の魅力
毎日50個のみ販売される出来立てどら焼き。熱々の生地に、冷えた餡子を合わせたその絶妙なバランスを味わえるのは、まさに一瞬の喜び。出来立ての美味しさを逃すことなく、ぜひ早めに訪れて購入することをおすすめします。賞味期限が1分と短いため、その場で食べるのがベストです。
「湯ノ塩」7つの特徴
このお店の大きな魅力は以下の7つです:
1. 日本初の自家製塩を使った四角いどら焼き専門店。
2. 地元の素材、鳥取県産の大納言小豆や卵を使用。
3. カリっと新食感の「塩カリどら」を提供。
4. 地域の貴重な木材を使用した店舗デザイン。
5. 鳥取県産の抹茶・ほうじ茶を使ったどら焼き。
6. どら焼きの町“米子”に新たな風を吹き込む。
7. 1日限定50食の出来立てどら焼きを提供。
店舗情報
「湯ノ塩」は以下のように営業しています:
未来への展望
「湯ノ塩」では、皆生温泉街に根付く100年続くブランドを目指しています。塩を基にした新しい商品開発にも挑戦し、地域全体を盛り上げる事業を展開していくとのこと。みなさんもぜひ、出来立てのどら焼きを味わいに訪れてみてください。新しい食体験が待っています!