元HKT48・兒玉遥の自叙伝がついに登場！心の病を乗り越えた物語

元HKT48・兒玉遥が描く心の旅路

元HKT48のセンターであり、AKB48の選抜メンバーでもある兒玉遥。その輝かしい経歴の裏には、彼女が経験した心の病との闘いがあります。9月19日に発売される自叙伝『1割の不死蝶うつを卒業した元アイドルの730日』では、彼女のアイドル時代、闘病生活、そして新たな未来への希望が語られます。

自叙伝の内容

この自叙伝は、兒玉遥が29歳の誕生日にあたる日付でのリリースとなり、ファンにとっての特別な意味を持つことでしょう。彼女は、「元気な姿に戻れる確率は1割」と医師から告げられ、その壁を乗り越えるためにどれほどの努力をしたのでしょうか。

書籍の中で彼女は、自らが経験してきたことをもとに、同じように苦しむ人々に向けたメッセージを伝えています。過去の辛い出来事や、時には自分に対して課した厳しい反省や批判。そのすべてが、彼女自身の成長につながったのです。

特別なプレゼントキャンペーン

本書の発売を記念して、X（Twitter）上で直筆サイン色紙のプレゼントキャンペーンも行われます。抽選で3名様に兒玉遥のサイン色紙が贈られるチャンスです！

応募方法

1. KADOKAWAの公式アカウント「@kadokawa_nf」をフォロー。
2. キャンペーンの投稿をリポスト。
3. エントリー完了！

応募の締め切りは2025年9月26日まで。当然ながら、当選者には2025年10月3日に連絡がいく予定。ただし、DMの設定を確認しておくことが大切です。

著者について

兒玉遥は1996年に福岡で生まれ、HKT48の1期生としてデビュー。2012年にはAKB48の選抜メンバーとして初選抜を果たし、その後14年にはHKT48のシングルでセンターも務めました。しかし、SNSでの誹謗中傷が引き金となり心の病を抱えることになり、2017年2月から約2年間の休業を余儀なくされました。復帰した彼女は、俳優としての新たな道を切り開き、今やさまざまなメディアで活躍しています。

読者へのメッセージ

この自叙伝を通じて、兒玉はただの過去の出来事を語るのではなく、現在の自分がいるのは闘った結果であると示しています。もしあなたが今、心の病で苦しんでいるのなら、彼女の言葉は勇気を与えてくれるはずです。アイドルからの脱却ではなく、次なるステップへと進んだ兒玉遥の物語は、多くの人々に感動を与えることでしょう。特別なリリース日である9月19日を新たな出発の日として、ぜひ彼女の成長を感じてみてください。