三ツ矢雄二と矢野デイビットが語る『まぜこぜ一座殺人事件』の魅力

アフタートークに注目！

千葉県松戸市にあるユナイテッド・シネマテラスモール松戸で、3月28日から4月3日までの1週間、映画『まぜこぜ一座殺人事件～まつのあとのあとのまつり～』が上映されます。この上映期間中、アフタートークが開催され、注目の登壇者が登場します。

アフタートークには、声優でありマルチクリエイターの三ツ矢雄二さんと、ミュージシャンで自立支援団体を運営する矢野デイビットさんが参加。彼らの多彩なキャリアと、この映画に対する熱い想いを聞ける貴重な機会です。手話通訳も用意されているため、どなたでも参加しやすい環境が整えられています。

映画の魅力。

『まぜこぜ一座殺人事件』は、エンターテインメントとしての新たな地平を切り開く作品です。本作は、多様な人々が共に生き、語り合うことの大切さを描いており、観る者すべてにメッセージを届けます。

東ちづるが代表を務める一般社団法人『Get in touch』が制作に関わり、観客に楽しさを提供しつつも、社会に対する鋭い視点を投げかける優れた作品となっています。劇中のセリフや表現が、時には笑いを誘い、時には心に響くものであり、視覚や聴覚のバリアを取り除く工夫が施されています。

料金とバリアフリーへの配慮。

観劇料金は1,500円（パンフレット付き）で、視覚障害者のためのデジタルパンフレットも用意されています。これにより、誰でもこの映画を楽しむことができる環境が整っています。また、音声ガイドは無料アプリ「HELLO!MOVIE」を通じて体験でき、スムーズに作品を楽しむことが可能です。

参加方法と特典。

この特別なアフタートークは、映画上映後に行われるため、観客は直接トークに参加することができます。登壇者による生の声を聞けるこの機会を逃す手はありません。そして、当日はオリジナルグッズのチャリティー販売やサイン会も行われるので、ファンにとっては見逃せないイベントとなること間違いなしです。

多様なバックグラウンドを持つ登壇者たち。

三ツ矢雄二さんは、数々のアニメや映画で声を担当し、マルチクリエイターとしても活躍されています。代表作には『タッチ』や『キテレツ大百科』などがあり、幅広いジャンルでの活躍が光っています。一方、矢野デイビットさんは、ガーナでの独自の経験を生かした音楽活動を行い、自立支援団体を運営するなど、社会貢献にも意欲的です。

今回のアフタートークでは、彼らのこれまでの道のりや作品にかける想いなど、多くの人にはなかなか聞くことのできないエピソードが飛び出すことでしょう。

この映画は一見の価値ありです！それぞれのバックグラウンドのお話や映画制作の裏側を伺いながら、楽しい時間を過ごせることでしょう。ぜひ皆さんもこの特別な時間を体験しに来てください。参加申し込みは、ユナイテッド・シネマテラスモール松戸のウェブサイトをご確認ください。