カナデビアホールが誕生!
2025-01-16 13:36:00

カナデビアホール誕生!新たな名を掲げるイベント空間の魅力

カナデビアホール誕生!新たな名を掲げるイベント空間の魅力



多目的ホール「TOKYO DOME CITY HALL」が2025年4月1日より「Kanadevia Hall(カナデビアホール)」に生まれ変わります。大阪に本社を置くカナデビア株式会社と東京ドームが締結したネーミングライツ契約により、このホールは新たな時代を迎えることになります。契約期間は2025年から2028年までの3年間です。

新たな名称がもたらすもの



新名称の「Kanadevia」は、日本語の「奏でる」とラテン語の「Via(道)」を組み合わせた造語で、音楽と調和をテーマにしています。この名称には、カナデビアが掲げるブランドコンセプトが込められており、企業理念である「技術と誠意で社会に役立つ価値を創造し、豊かな未来に貢献します」というメッセージが強く反映されています。

株式会社東京ドームの意義



東京ドームは2008年から「TOKYO DOME CITY HALL」を運営しており、これまでに多くのコンサートや演劇を開催してきました。このホールは最大3,000人収容可能で、客席はステージから30メートルの近距離に配置。臨場感あふれる環境を提供しており、多様なイベントに対応可能な設計となっています。

二社の共通のビジョン



カナデビアと東京ドーム両社は、音楽だけでなく、様々な芸術活動を地域社会に広めることを目的としています。カナデビアの代表、桑原道氏は「Kanadevia Hall」が音楽やアートの振興に寄与できる場所になることを願っているとコメントしており、一方で東京ドームの長岡勤社長も、新名称のもと新しいエンターテインメントの場としての期待を表明しています。

マルチエンターテインメントスペース



「Kanadevia Hall」には、全席に最新の音響設備が完備されており、コンサートや舞台だけでなく、ビジネスイベントやプライベートパーティーなど、多目的に利用できる柔軟性も。バルコニー席からの視界も広く、どの席からもパフォーマンスを楽しむことができます。特にステージのデザインも変更可能で、観客の要求に応じて様々な形態でのイベントが開催されます。

地域への貢献



カナデビアの取り組みは、技術の力を使って環境を考慮した事業を展開することに留まらず、地域や社会との共生を重視しています。そのため、「Kanadevia Hall」は地域に根差したイベントや教育プログラムも企画していく方針です。音楽や芸術を通じて、地域の活性化に貢献するのが目標です。

さらなる進化を遂げる場に



2025年には「Kanadevia Hall」の存在が、音楽ファンやアート愛好者、ビジネス関係者にとって、新たな感動の場となることでしょう。多くの人々が集まりハーモニーを奏でられる空間になってほしいと願っています。音楽の力を通じて、感動の瞬間を共に分かち合える場であることが、両社の共通の目指す姿なのです。今後の展開が待ち遠しいですね。


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