カラオケルームで新たな競馬観戦体験を!
現在、全国に2,000を超える店舗を展開するカラオケの大手、JOYSOUNDが提供する映像視聴サービス『みるハコ』で、JRA(日本中央競馬会)の全レースがライブ配信されることが決定しました。2026年までの期間延長が正式に発表され、競馬ファンにとっては嬉しいニュースです!
競馬観戦の新しいスタイル
2024年11月よりこの取り組みがスタートして以来、カラオケという親しみやすい空間での新しい競馬観戦スタイルが受け入れられ、多くのヒットを記録しています。「みるハコ」とJRAのコラボレーションによって実現したこの企画は、音楽や映画、アニメといった多彩なコンテンツを楽しむ新たな場を提供しています。特に大人気のGⅠレース、「日本ダービー」、「ジャパンカップ」、「有馬記念」なども視聴可能です。
2026年の配信内容
このサービスは2026年1月4日から12月27日まで継続され、毎年多くのレースが対象となります。JRAが開催される日の9時から17時まで、JOYSOUND X1やJOYSOUND MAX GOという機種を導入している約1,700店舗以上のカラオケルームで、競馬ファンは大画面で臨場感ある映像を楽しむことができます。また、参加者は飲食を楽しみながら、仲間と一緒に観戦できるため、プライベート感のある特別な時間を過ごせるでしょう。
ユニークな観戦体験
特に注目すべきは、2023年12月28(日)に開催される「有馬記念」の生配信です。このビッグレースは、多くのファンが待ち望むイベントで、カラオケルームならではの特性が活かされ、観戦だけでなく、レースの合間にカラオケを楽しむなど、これまでにはない新たな遊び方が提案されています。
この新しいエンターテインメントの在り方は、従来の競馬観戦の枠を超え、より多くの人々に楽しんでもらえる機会を提供します。
みるハコの魅力
『みるハコ』は、カラオケルームを利用して、音楽ライブや映画、アニメなどを見ることができるサービスです。プライベート空間での視聴は、友人との会話や飲食も楽しみながら行えるため、同じ趣味を持つ仲間同士での盛り上がりや、大切な友人との再会という特別な時間を味わうことができます。自分だけの没入できる空間を求める人にもおすすめです。
多様なエンタメコンテンツとの融合を通じて、カラオケルームの新しい活用法を提案していくJOYSOUNDの取り組みは、今後も目が離せません。カラオケを愛する方も、競馬ファンの方も、この新たな形での競馬観戦をぜひ体験してみてください。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。