オンワードグループが描く2026年夏対策
2026年の夏に向けて、株式会社オンワードホールディングスは新たな施策を発表しました。この取組は、急速に進化する気候変動に対応するものです。特に、猛暑や二季化問題は多くの人々に影響を及ぼし、ファッションやコスメ、ペット用品などさまざまな面で新しいニーズが生まれています。大きな関心が寄せられる中、5月26日に開催されたメディア向け説明会では、グループ各社の具体的な取り組みが紹介されました。
ニーズの変化を捉えた調査結果
講演では、外出時の服装の選び方が「季節感」から「その日の気温・天気」に変わっているという調査結果が発表されました。この意識の変化は、なんと約7割の回答者が実感しているとのこと。気象庁が「酷暑日」を定義したように、私たちの生活は大きく変わりつつあります。
オンワード樫山の具体的な施策
オンワードグループの中でファッション事業を推進するオンワード樫山は、2025年から「二季」と「シーズンレス」をコンセプトにしたMD(マーチャンダイジング)改革を進めています。2026年の夏には、機能面で「遮熱」「清涼」「UVカット」を強化し、アイテムとしては紫外線から肌を守る新たな発想の商品を展開することが発表されました。これにより、快適さだけでなく、健康を意識した製品作りが行われます。
チャコットのクールシリーズ
コスメ部門では、チャコット株式会社がUVカットや清涼感、メイク崩れ防止の機能を持つ「クールシリーズ」を強化します。新製品は6月12日から発売の予定で、快適な夏を過ごすための必需品となりそうです。
ペット用品の新提案
また、ペット用品を手掛けるクリエイティブヨーコからは、ペットの暑さ対策に特化した「クールナビ」シリーズが発表されました。これにより、ペットの体感温度が人間よりも高いことを考慮した製品が提供される予定です。健康で快適な夏を送るためのアプローチが充実しています。
結びにかえて
オンワードグループは、ファッション、コスメ、ペット用品といった幅広い分野での暑さ対策商品を通じて、生活者の多様なライフスタイルに寄り添う「生活文化創造企業」としての役割を果たしていきます。これからの夏をより快適に楽しむための製品が多数期待できそうです。
株式会社オンワードホールディングス 概要
1927年に創業されたオンワードホールディングスは、ファッションやウェルネス、コーポレートデザインの分野で多様な事業を展開しています。「ヒトと地球に潤いと彩りを」をミッションに掲げ、より多様な生活文化の創造へ貢献していきます。
本社:東京都中央区日本橋3丁目10番5号オフィス
URL:
オンワードグループ公式サイト