ヴァレクストラ、春の3部作POP UP STORE「A Touch Of Softness」を開催！

ヴァレクストラが贈る新たな体験「A Touch Of Softness」

時代は常に変化し続けていますが、ファッション界もその波に乗っています。そんな中、イタリアの高級革製品ブランド、ヴァレクストラが2025年春に日本で行う三部作のPOP UP STORE「A Touch Of Softness」は、まさにその象徴です。阪急うめだ本店、三越銀座店、伊勢丹新宿店の3つの店舗で、各1週間限定で展開されます。

POP UPの魅力と地域性

このPOP UP STOREでは、それぞれの店舗が地域の文化やエネルギーを取り入れながら、ヴァレクストラが誇るミラノの優雅さを融合させています。阪急うめだ本店は3月5日から11日まで、三越銀座店は3月26日から4月1日まで、伊勢丹新宿店は4月2日から8日までの期間中、限定的にオープンします。訪れるお客様は、特別な空間で繊細で斬新なアイテムを楽しむことができます。

リサイクルデニムによるカプセル・コレクション

特に注目すべきは、ヴァレクストラが新たに発表したリサイクルデニムを使用したカプセル・コレクションです。これは環境を意識した取り組みとしての一環で、素材の余剰から調達されたデニムを利用しています。アイテムは、ミニイジィデやモチバッグ、バケットバッグ、トートバッグ、メガネケース、カードフォルダーの全6種類。デザインには、手描きのインキオストロのラインやエンボス加工のポケットが特徴的に施され、ブランドのアイコンである黒漆塗りのコスタが施されています。

3部作に込められた思い

このPOP UP STOREは、ヴァレクストラの哲学である「エンジニアリング・ビューティ」を強く反映しています。美しさと機能性の調和、そして新素材への挑戦という要素が、３部作に込められています。シグネチャー・シルエットはそのままに、時代に合った革新をしっかりと取り入れています。

店内のデザイン

店内は色鮮やかなカーペットを敷き詰め、しなやかさを表現したウェーブをあしらったインテリアが印象的です。また、ミラノの本店と同じく、鏡張りの壁や磨き上げられたコンクリートなど、建築的な要素も取り入れられています。お店自体が一つのアート作品であり、訪れる人々を魅了します。

限定アイテム情報

ここで販売されるアイテムの価格も魅力です。ミニイジィデは税抜594,000円、バケットバッグは税抜269,500円、ショッピングバッグミニは税抜258,500円など、高級感あふれるラインナップが揃います。リサイクルデニムを使用したアイテムは、環境意識を持ちながらもラグジュアリー感を失わない、新しい選択肢となるでしょう。