JVCケンウッドが贈る音と映像の世界
東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2025(AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025)」に、JVCケンウッドが出展します。本イベントは、音と映像の祭典であり、来場者には最新のオーディオ機器や映像技術を体験する絶好のチャンスです。特に注目は、Victorブランドの「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」というコンセプトに基づいた製品展示です。
木の音に包まれて
JVCケンウッドのブースでは、天然木を使ったスピーカーやウッドコーンスピーカーなど、音楽を楽しむための新たな提案が満載です。展示されるオーディオラインアップは、コンパクトな「EX-DM10」から高性能な「EX-HR10000」まで多岐にわたり、特に木の振動板による心地よい音色が特徴です。
また、防水・防塵機能を搭載した新しいワイヤレススピーカー「SP-WS04BT」や、現在開発中のウッドコーンユニット搭載サウンドバーも参考展示され、来場者はこれらの製品を実際に試聴することができます。
楽器のような響きを楽しむ
さらに、ワイヤレスウッドスピーカー「WDS-01」は、完全受注生産モデルとして発表され、天然木のキャビネットに収納されたウッドコーンスピーカーにより、あなたにしかない音色を楽しむことができます。木の種類によって異なる特性を生かした音作りが、まるで楽器を演奏しているかのような新しい体験を提供します。
アクセサリー感覚のイヤフォン
最近人気を集めているイヤーカフ型の“音アクサリー”「HA-NP1T」や、シアーデザインが特徴の「HA-A22T」といった最新イヤフォンも展示される予定です。これらはスタイリッシュでありながら、高音質を追求した設計となっており、ファッション感覚で楽しむことができます。
ハイレゾワイヤレス対応の「HA-FX550T」や、軽量化が図られたオーバーイヤー型ヘッドホン「HA-S99N」も見逃せません。実際に試聴できるコーナーも用意されており、音楽好きにはたまらないスペースとなります。
映像美も体験
JVCケンウッドのブースでは、最新のD-ILAプロジェクター「DLA-Z7/Z5」による高精細4K映像の視聴プレゼンテーションも行われます。デバイスには新設計の大口径4Kレンズが搭載され、高画質な映像を体感できます。リアルな映像美や大画面でのリビングシアターの魅力に触れる機会をお楽しみに。
来場方法
この「OTOTEN 2025」は、6月21日(土)から22日(日)の2日間、東京国際フォーラムで開催されます。入場は無料ですが、事前登録が必要ですので、ぜひ公式ホームページをチェックして、最新の音と映像の世界に浸りに来てください。この機会にJVCケンウッドの革新的な製品に触れ、新たな音楽体験を見つけてみませんか?
詳しい情報は公式サイト(
JVCケンウッドのリリース)を参照してください。