ロバート秋山がお届けする音楽特番『秋山歌謡祭2025』
2025年春、名古屋テレビ放送株式会社が手掛ける「秋山歌謡祭2025」の制作が決定しました。この番組は、YouTubeで総再生回数1億2千万回を超える大ヒットシリーズの最新作になります!
秋山歌謡祭シリーズの変遷
「秋山歌謡祭」は、芸人でありアーティストでもあるロバートの秋山竜次が、数々の名曲や新曲を歌唱する音楽特番で、これまでにも多くのファンに支持されてきました。2023年から始まったこの企画は、動画配信を通じて中毒性のあるコンテンツとして知られるようになり、前回は秋山のヒット曲「TOKAKUKA」が注目を集めました。
前回の放送では、西川貴教とのコラボや「イナズマロックフェス」への出演が話題となり、幅広いジャンルでの活動を見せました。これらの成功を受けて、制作陣は再び集結し、豪華で新しい内容をお届けする準備が進められています。
制作陣と新たな挑戦
今回の秋山歌謡祭2025でも、引き続きプロデューサーは「メモ少年」こと篠田直哉が務めます。彼はYouTubeでの1000万回再生の動画も手掛けており、その独特の演出を期待されています。多くのファンが注目する中、どんな新曲が誕生し、どんなゲストが登場するのか、非常に楽しみです。
オファーの様子を公開!
今月、メモ少年は自身のYouTubeチャンネルで秋山へのオファーを行う様子を公開しました。秋山は「毎年恒例になるのは嬉しいが、曲がなくなるのではないか」という不安を漏らす一方、メモ少年は秋山の名曲を世に届けることに意気込んでいます。このやり取りはファンの間で大きな話題となりました。
新たなファングッズも登場!
また、秋山ファン待望のグッズを取り扱う】ECサイトも開設されました。ラインナップには、公式Tシャツやアクリルスタンド、さらにはサイン入り小道具や唯一無二のテーマソング動画などが含まれています。これにより、ファンはテレビでの応援を超え、物理的にも秋山による特別な体験を持つことができます。
この企画を推進するのは、秋山の親戚であるジェームス・アキヤマ氏の会社です。メモ少年が密かに依頼したことで、期待以上のプロダクトが実現されることにファンたちは心躍らされています。
秋山から感謝のコメント
秋山自身も、「秋山歌謡祭」が続くことに感謝しつつ、さらなるオリジナル曲の制作やメモ少年との関係に少し不安も抱いているようですが、その中でファンと一緒に楽しい番組を作ることに全力を尽くす意気込みも見せています。彼は「また鼻歌を録音する日々が始まる」と語りました。
最後に
「秋山歌謡祭2025」は2025年3月に放送予定で、東海三県での事前放送に続き、YouTubeチャンネルやTVerでの見逃し配信も行われる予定です。ファンはこの貴重なコンテンツを見逃さないようにしましょう。これからも、秋山やメモ少年の動きに目が離せません!