KPMGジャパンがラクロス国際大会「SEKAI CROSSE」に参加
この度、KPMGジャパンは日本最大のラクロス国際イベント「SEKAI CROSSE」のメインスポンサーとして2026年度の参加を発表しました。昨年に引き続き、再度の支援となりますが、このイベントは単なるスポーツ大会にとどまらず、次世代育成や国際交流、地域連携、ダイバーシティ推進といった社会的意義を持つ取り組みでもあります。
SEKAI CROSSEとは?
SEKAI CROSSEは、日本初のプロラクロス選手である山田幸代さんが中心となり、全国の現役大学生たちと共に運営する国際的なラクロスイベントです。世界最高峰のプロリーグ「Premier Lacrosse League(PLL)」や「Women’s Lacrosse League(WLL)」の選手たちとの対戦を通じて、日本のラクロスの競技レベルを向上させ、2028年のロサンゼルスオリンピックに向けたファンづくりを目的としています。
大会前には、来日したPLL/WLLの選手が地域の小学校を訪れ、子どもたちに直接パスやシュートの指導を行います。これにより、子どもたちは世界のトップアスリートから直接学ぶ貴重な機会を得られるのです。また、自己表現や国際交流の場としても機能し、特に英語を使ったコミュニケーションが行える貴重な体験となっています。
大学生が運営する大会
この大会の最大の特徴は、全国から集まった100名以上の大学生が主導して運営を行う点です。彼らは企画や広報、SNSでの発信、会場運営までを行い、多様なバックグラウンドを持つ人々が自らの強みを活かして共にイベントを創り上げています。さらに、ダイバーシティ推進部門も設けられ、誰でもラクロスを楽しめる環境を作るための取り組みが行われています。
将来的には、サッカーでいうところのFIFAクラブワールドカップのような、世界的に注目を集めるラクロスの国際大会へと成長させることを目指しています。
KPMGジャパンの支援の意義
KPMGは国際的な会計事務所として知名度が高く、2023年からスポンサーとして、2025年からはメインスポンサーとしての役割を担っています。これにより、このプロジェクトは「競技支援」に留まらず、「人材育成」や「国際的視野の醸成」、さらには「社会的価値創出」といった多面的なアプローチが強化されることになります。
このような取り組みは、世界とのつながりを感じさせる挑戦を提供し、若者が主体となったプロジェクト運営や地域との協力、また多様性を推進するというSEKAI CROSSEの理念と深く結びついています。KPMGジャパンの関与により、本大会は持続可能なプロジェクトとしての基盤がさらに強化され、国内外での発信力が向上することが期待されています。
コメント
KPMGジャパンのコメントによると、「ラクロスを通じて立場や背景を超えた交流の場を広げるとともに、ビジネスとスポーツの架け橋となる取り組みを後押ししています。学生主体の国際大会を支援することで、未来を担う若者たちの挑戦と成長に寄与できればと思っています」とのことです。
一方、SEKAI CROSSE代表の山田幸代さんは、「世界最高峰のラクロスを日本に届ける挑戦は、競技力向上だけでなく、日本の若者たちに『世界とつながる経験』を提供する取り組みです。KPMGジャパン様の支援は、私たちの目指す社会的意義に対する大きな後押しと感じています。この大会を通して日本と世界の架け橋となるようなプロジェクトに成長させていきたいと思います」と述べています。
ラクロスの魅力
ラクロスは「地上最速の格闘技」とも称されるスポーツで、時速160kmを超えるシュートや瞬時の展開が魅力です。また、2028年のロサンゼルス五輪では正式種目として採用され、ますます注目が集まっています。男子日本代表は2023年の国際大会で5位、女子日本代表も2022年の世界選手権で同じく5位に入賞。さらなる活躍が期待されます。
開催概要
- - イベント名: KPMG SEKAI CROSSE 2026
- - 開催日: 2026年3月21日(土)
- - 開場: 12:00
- 【女子】SEKAI CROSSE SIXES CUP優勝者 vs Women's Lacrosse League All Stars
- 【男子】SEKAI CROSSE SIXES CUP優勝者 vs Premier Lacrosse All Stars
- 【女子】Women's Lacrosse League All Stars vs Cross Crosse選抜
- 【男子】Premirer Lacrosse League All Stars vs Cross Crosse選抜