2025年9月、フランスを代表するハイジュエリーブランド、ブシュロンが新たな顔としてデイジー・エドガー=ジョーンズを迎え入れたことを発表しました。彼女は、現代の才能あふれる俳優としてその名を広め、多様なメディアで活躍するアーティストです。
デイジーの出世作は、2020年にエミー賞にノミネートされたドラマ『ノーマル・ピープル』。この作品で彼女は一躍脚光を浴び、そのキャリアはテレビドラマ、映画、舞台と幅広く展開しています。彼女が出演した最近の作品には、『ザリガニの鳴くところ』や『フレッシュ』、さらには『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』といった評価の高いプロジェクトが勢揃い。また、2025年にはロンドンのアルメイダ劇場で『熱いトタン屋根の猫』に出演する予定です。
デイジーは、その自然なエレガンスと洗練されたスタイルで知られており、世界中のファッションシーンで高い注目を集めています。特に2025年のカンヌ映画祭では、ブシュロンの象徴的な「クエスチョンマーク ネックレス」を身に着け、独特の存在感で観客を魅了しました。彼女の自由な精神とタイムレスな美しさは、1858年に設立されたブシュロンの創業理念と見事に響きあっています。
この新たなパートナーシップは、ブシュロンが個人の才能とクリエイティブな自己表現を重視する姿勢を示す一環として位置付けられています。デイジーとブシュロンのCEO、エレーヌ・プリ=デュケンは、今回のコラボレーションに関して以下のようにコメントしています。
「ブシュロンのアンバサダーとしてお迎えできることを大変光栄に思っています。ブシュロンが生み出す作品には、美しい感情と芸術性が宿っており、私はその物語の一部になれることを楽しみにしています。」とデイジーは語っています。
一方、エレーヌ・プリ=デュケンも「デイジーをファミリーの一員としてお迎えできることに喜びを感じています。彼女の自然体のエレガンスと揺るぎない芸術性は、私たちのブランドの精神と深く共鳴しています。このパートナーシップを通じて、現代の自由な表現を祝福し、私たちのメゾンが大切にしている価値観を伝えていきたいと思っています。」と述べています。
ブシュロンは1858年、フレデリック・ブシュロンによって創立され、その独自のスタイルと自由な精神は世代を超えて受け継がれています。パリ・ヴァンドーム広場に最初のブティックを構えたブシュロンは、ハイジュエリーと高級時計の象徴とされ、今では世界中に90以上の店舗を展開しています。
デイジー・エドガー=ジョーンズの起用により、ブシュロンはそのブランド価値と時を超えた美しさをさらに深化させていくことでしょう。彼女の存在が、今後のブシュロンのキャンペーンにどのような光彩をもたらすのか、楽しみですね。
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ブシュロン
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デイジー・エドガー=ジョーンズとブシュロンの未来に、目が離せません!