神尾楓珠が語る！昭和歌謡＆アートの融合プロジェクトの魅力

音楽とアートが織りなす新しい世界

昭和の名曲に、わたせせいぞうの繊細なイラストが融合したオリジナル・ミュージックビデオが誕生しました。80年代に「ハートカクテル」で名を馳せたわたせせいぞうは、今も現役の漫画家として活躍しながら、音楽に対する深い愛情を語ります。このプロジェクトには、若手注目俳優の神尾楓珠が参加。二人の対談は、異なる世代が共感する瞬間を生み出しています。

昭和歌謡の魅力

今回紹介されるのは、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」、爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で～はるかなる想い」、ポルノグラフィティの「愛が呼ぶほうへ」。これらの楽曲は、現在の若者にとってはまるで新譜のように感じられることでしょう。神尾は「恋愛の曲とわたせさんのイラストがシンクロしている」とその魅力を熱く語ります。昭和歌謡のシンプルさやストレートな表現は、今の若者にとっても新鮮な響きを持っています。

夏の思い出と赤裸々なトーク

収録の中で、わたせと神尾はお互いの人生観や恋愛観について真剣に語り合いました。わたせは年齢を感じさせない若さの秘訣として、自分の心を自由に保つことを挙げ、常に新しい挑戦をしている姿勢を強調しています。また、音楽がどれほど人生に影響を与えているかも話題になりました。

神尾も、音楽を仕事やプライベートに活かしていると語り、共感の念が深まりました。二人は、一見異なる世代や職業にいるものの、音楽への関心や対人関係の大切さに共通点を見出し、会話が進んでいきました。