「なな婆の昆布」の魅力
2026-02-18 21:14:23

北海道白糠町の新名物「なな婆の昆布」の魅力と創り方を探る

新たな海の恵み「なな婆の昆布」


北海道の白糠町が誇る新たな特産品である「なな婆の昆布」。この昆布は、100%天日干しにこだわった白糠産の高品質な商品です。ふるさと納税返礼品としても絶賛受付中ですが、背景には一人の女性の情熱が息づいています。

白糠町の歴史と昆布文化


北海道白糠町は、江戸後期から明治時代にかけて、昆布の一大産地として知られていました。その高級品は、北前船で全国へ運ばれ、日本のだし文化を支えてきたのです。現在、昆布は白糠町の主な漁業品ではありませんが、この町の海は昆布の成育に理想的な条件が揃っています。

柳谷 奈々さんの挑戦


そんな白糠町で昆布作りを始めたのは、柳谷奈々さんです。夫で漁師の大将さんと共に、日々の浜辺散歩で目にした昆布の存在が彼女の心を捉えました。

"浜を歩いていると、たくさんの昆布が打ち上げられていて、もったいないなと思ったんです。"


奈々さんのその直感が、昆布を商品化するきっかけとなりました。本格的な昆布漁を行うには多大な投資が必要だったため、彼女が選んだのは「拾い昆布」という方法。

拾い昆布の魅力


拾い昆布とは、海から打ち上げられた昆布を手作業で集める漁法です。これにより、年間を通して昆布の収集が可能になります。

"拾い昆布は、味は沖でとった昆布と変わらないんです。"


奈々さんの情熱は、昆布を天日干しする工程でさらに際立ちます。乾燥機は使わず、太陽の光だけでじっくりと昆布を干すのです。

天日干しのこだわり


奈々さんの手がかりにより、昆布の根っこを手作業で切り、形を整えながら乾燥させます。彼女の徹底的なこだわりにより、天日干しの昆布は香り高く、味わい深いものとなります。

"天日干しの昆布は軽く、自然な色むらがあっても味は絶対に美味しいです。"


地元への影響


「なな婆の昆布」は、地元の飲食店でも高評価を得ており、寿司店やラーメン屋での出汁として使用されています。

名称の由来と想い


黄ばんだパッケージに描かれた「なな婆」のイラストは、夫・大将さんの手によるもので、モデルは奈々さん自身。「婆」という響きには、将来も昆布作りを受け継いでいく想いが込められています。

"皆さんに手に取ってもらって、可愛いと思ってもらえたら嬉しいです。"


ふるさと納税による新しい航路


「なな婆の昆布」は、ふるさと納税を通じて全国の人々に届けられています。奈々さんの情熱と努力が、この海の恵みを新たな形で人々に届ける手助けをしています。

"美味しいと言ってもらえるのが一番の喜び。"


自然の恵みに感謝し、昆布を丁寧に作り上げる奈々さん。彼女の取り組みから、北海道の新たな魅力を感じ取ることができるでしょう。


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