Öffenの新たな挑戦
2026-09-01 10:42:14

サステナブルな衣服の未来を感じるÖffenの初のウェアコレクション

Öffen初のウェアコレクション、ついに登場!



2026年9月10日(木)、サステナブルシューズブランドのÖffen(オッフェン)が初のウェアコレクションを発表します。これまでシューズ作りにフォーカスしてきたÖffenが、どのように衣服制作に取り組むのか、その背後にある理念にも注目です。

ブランドの哲学



Öffenは「何を作るか」よりも「どう作るか」を重視してきました。そのため、余分なものを減らし、リサイクル可能な素材を利用したシューズを展開してきました。特に注目すべきは、再生PET素材を用いたシューズや、役目を終えた靴を回収し、新たな形へと再生していく活動です。今回のウェアコレクションは、その理念を衣服へと広げる挑戦の一環として位置づけられています。

循環のカタチ



本コレクションに使われる素材は、それぞれ異なる背景を持ちます。たとえば、ニットウェアにはユニリーバ・ジャパンの余剰在庫から加工された再生PET糸を使用。また、片山文三郎商店が保管してきた端材を活用した一点もののアイテムもラインアップされています。さらに、ヴィンテージ「Levi’s® 501®」の再生に取り組む山澤亮治氏が関わった古着デニムも取り入れられています。これらの取り組みを通じ、Öffenは多様な「循環」の形を提案していきます。

ユニリーバ・ジャパンとの共同開発



このウェアコレクションは、ユニリーバ・ジャパンとの共同開発を経て実現しました。「UMILE」という資源循環プラットフォームを通じて、使用済みプラスチック容器の回収と再資源化に取り組んでおり、その成果が服作りにも生かされています。シャンプーの容器などを再生し、品質の高い糸に変えるために約2年の開発が行われました。

BUNZABUROとの連携



片山文三郎商店、通称BUNZABUROでは、絞り染め技術を用いて大切に保管されてきた端材が新たなアイテムとして生まれ変わります。彼らは捨てずに保管するだけでなく、どのように新たな形として活用するかを考えるよいきっかけとなりました。

「Levi’s® 501®」の再生プロジェクト



山澤亮治氏は、古着のデニムを再生し新たな価値を与えるプロジェクトに挑んでいます。彼は大量に存在するヴィンテージ「Levi’s® 501®」を手にして、彼自身の技術を活かして新たな価値を生ませることができると確信しました。Öffenとの連携により、彼が手掛けるヴィンテージデニムのアイテムもコレクションに加わります。

ウェアコレクションの詳細



このウェアコレクションは、シンプルで長く愛用できるデザインが特徴です。主なアイテムには、UMILEヤーンを使用したセーターやカーディガン、独自型のパンツが揃っています。カラーもブラック、ネイビー、ホワイトなどベーシックなものが多く、日常使いや重ね着にも対応可能です。オッフェンのシューズとの相性も考えられており、スタイルに変化を加える小物も展開されています。

展示会の予定



ウェアコレクションの発売にあわせ、東京・代官山を皮切りに展示会も行われます。展覧会では、使用される素材の由来やそれぞれの背景について紹介される予定です。具体的には、2026年9月10日から13日まで代官山で、続いて神戸・北野、福岡・天神の順で展開されます。

まとめ



Öffenの初ウェアコレクションは、ただの衣服の拡張ではなく、これからの循環型社会の在り方を示す重要な一歩となります。サステナブルな選択肢を日常的に取り入れ、衣服も環境に優しいものであり得ることを教えてくれる新たな取り組みです。ぜひ、その目で新しい「循環」を実感しに、コレクションや展示会へ足を運んでみてください。


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