アルバム『路傍囃子』
2025-12-17 13:10:44

Squad WordsとAru-2のコラボアルバム『路傍囃子』がアナログLPで登場!

アルバム『路傍囃子』の魅力



神戸の音楽シーンにおいて、異彩を放つユニット、Squad Wordsがデビューアルバム『路傍囃子』をOILWORKS REC.からアナログLPとして発売します。メンバーは、淡路島出身のラスタマンであるSILENT KILLA JOINTと、尼崎出身のアーティストKAKKY。彼らはそれぞれ豊富なソロ活動を行ってきたともに、一緒にエナジーを与え合う存在でもあります。

本作は、プロデューサーのAru-2とのタッグによって成り立っており、14曲の多彩なトラックが揃っています。Aru-2は埼玉出身の音楽プロデューサーで、彼の豊潤なビートは、Squad Wordsのラップと絶妙に絡み合います。彼らの最初の共作であるEP『DCG』から4年が経ち、今回のアルバムでは新たな音楽的探求がなされています。

楽曲とコラボレーション



アルバムには「NOAH」や「Oha Yo」、「Ningen Drama」といった、これまでライブでも親しまれた楽曲が収録されています。特に「NOAH」は、淡路島のイベントで生まれた楽曲であり、Aru-2が神戸を訪れるたびに仕上げられてきた歴史があります。また、関西のクラブシーンで名を馳せた多くのラッパーたちが客演として参加。Ridho Louis、Nel$oN、Felizなど、彼らのパフォーマンスがさらに魅力的に引き立てています。

一方、アートワークはTomoju & KAKKYによるもので、アナログ盤特有の迫力を感じさせます。音楽だけでなく、視覚的な楽しみも提供してくれます。

アルバムの聴きどころ



このアルバムは、アナログLPでのリリースが決まったため、音質の面でも期待が高まります。価格は4,180円(税込)で、2026年4月22日から新しい音楽の旅が始まります。

特に注目は、Aru-2とのコラボ楽曲。これから発表される新曲に、ファンはますます興奮していることでしょう。独特の有機的なグルーヴとダイナミックなフレーズの融合が、きっと新たな感動をもたらします。

まとめ



『路傍囃子』は、神戸のクラブシーンの多彩さを捉えながら、聴く人を魅了する作品に仕上がっています。あらゆるジャンルが融合し、音楽の新たな地平線を切り開く、Squad WordsとAru-2によるこのコラボレーションは、一聴の価値があります。今後の展開とともに、彼らの活動から目が離せません!


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