尾道蒸留所とダイダイ
2026-02-27 11:02:22

THREEが広島に開設した尾道蒸留所の魅力と新プロジェクトの展望

THREE新拠点「尾道蒸留所」の誕生



近年、自然派化粧品ブランド「THREE」が新たに広島県尾道市に「尾道蒸留所」を設立しました。この蒸留所は、2026年2月に正式開設され、THREEが追求している国産精油の製造を行う重要な拠点となります。

ダイダイ復活プロジェクト



尾道の地域文化の根幹を支えてきたダイダイ(ビターオレンジ)は、祭事の供え物や造酢の原料として昔から親しまれてきました。しかし、近年では需要の減少により生産が難しくなっているのが現状です。この状況に対抗するため、「THREE ホリスティックリサーチセンター」は2024年から「尾道ダイダイ復活プロジェクト」を始動。ダイダイの果皮に着目し、それを精油として再利用することで新たな価値を創出しようとしています。これにより、単価の向上や地域文化の維持にも寄与できると期待されています。

精油の製造プロセス



THREEでは、科学と手仕事が融合した独自の精油製造過程を持っています。植物のDNA調査から始め、収穫した果皮はそのまま蒸留所に運ばれ、オリジナルの蒸留器を使用して水蒸気蒸留されます。尾道蒸留所には400Lの大型蒸留器が導入されており、フレッシュな状態の果皮を効率的に蒸留できるのが魅力です。このプロセスにより、高品質な精油の安定供給が可能になります。

地産素材の活用



THREEの国産精油製造の取り組みは尾道にとどまらず、日本各地に広がっています。特に、熊本県南阿蘇村や佐賀県唐津市の「THREE ハーブガーデン」では、無農薬で25種類以上の芳香植物が栽培されています。これにより、全国的な地産素材活用のネットワークが確立されてきました。今回の尾道蒸留所の開設は、これらの拠点との連携を強化し、素材の魅力を最大限引き出す新たなステップとなるでしょう。

今後の展望



今回のプロジェクトは、THREEが目指す「自然と調和した美しさ」を実現するための一環です。尾道蒸留所で生まれる精油は、自社の製品に活用されるだけでなく、世界へも展開される予定です。また、地域文化の再生とともに、環境配慮に基づいた持続可能な製品作りも大事にされています。

まとめ



THREEが尾道に開設した蒸留所は、単なる精油製造の場を超える意味を持ちます。地域文化の復活や持続可能な社会の実現を目指すこのプロジェクトは、これからの化粧品業界にも良い影響を与えていくことでしょう。今後の展開に注目が集まります。

詳細は「THREE」の公式サイトやSNSで随時発表されるので、ぜひチェックしてみてください。


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