初観劇にもならぬ、BOWZ Theatre Club-0の新作公演体験

BOWZ Theatre Club-0旗揚げ公演『花を召しませ召しませ花を』の魅力

劇団BOWZ THEATRE CLUB-0が、待望の旗揚げ公演『花を召しませ召しませ花を』を2025年6月14日（土）と15日（日）に横浜市泉公会堂で開催します。この作品は観劇初心者にもぴったりな内容となっており、舞台の世界観を存分に楽しむことができます。

観劇の醍醐味を体感しよう！

今作は「バックステージもの」として、お芝居に情熱を注ぐ人々の姿を描いています。舞台の幕が上がるまでの一年間にわたる、舞台人の葛藤や喜びをリアルに体験できるストーリー。劇団とはどのような場所なのか、この舞台を観ることでその全貌が明らかになります！

公演はBOWZ Theatre Club-0が設立5周年を迎えるにあたっての特別な公演でもあります。この機会にぜひ、劇団の成長を間近で感じてみてください。

BOWZ Theatre Club-0の背景

劇団BOWZ THEATRE CLUB-0は、1995年に東京キッドブラザース18期生を中心に「act mafia.TOKYOBOWZ」として結成されました。翌年には信州上田市で旗揚げ公演を行い、その後東京を拠点に全国各地での公演を展開しています。2000年には本拠地を信州に移し、小劇場「フォートレス」を建設。他にも地域の学校公演や祭り・歴史イベントのプロデュースなど、多岐にわたる活動を行っています。

2019年にはNYC公演に向けた準備を進める中、2020年のBOWZの25周年を機に劇団名を「BOWZ THEATRE CLUB-0」に改名。湘南を新たな舞台に活動を再開し、現在の規模に至ります。これまで多くの公演を手がけてきたBOWZ Theatre Club-0ですが、今回の公演は特に「愛」「夢」「絆」というテーマが込められています。未来の子供たちに向けてのメッセージを大切にしながら、皆さんに感動を届けたいと思っています。