ふくしま市場の魅力
2025-04-24 10:56:31

福島県の魅力を全国へ届ける!ふくしま市場公式アンバサダー2025が始動

福島県の味を全国へ発信する「ふくしま市場公式アンバサダー2025」



2025年4月から2025年12月31日までの期間、福島県産品オンラインストア「ふくしま市場」では、「ふくしま市場公式アンバサダー2025」のメンバーが新たに決定しました。そのメンバーは昨年から引き続き活動を行う26名に加え、25名の新規参加者を迎え、総勢51名で福島県の魅力を発信していくことになります。

ふくしま市場公式アンバサダーの役割



アンバサダーの主な役割として、福島県産の農産物や特産品、また県内の観光スポットなどをSNSを通じて広めることが求められます。彼らは「#ふくしま市場公式アンバサダー」というハッシュタグを活用し、全国の人々に福島の「おいしい」や「すばらしい」を届ける活動を行います。

2024年の活動事例



昨年は、福島県の観光スポットや地域イベントの魅力をたくさんの方に伝えました。アンバサダーからの投稿には、「行ってみたい」「美味しそう」「知らなかった!」といった声が多く寄せられ、福島の魅力が多くの人に届いています。

また、生産者とのコラボレーションによる商品PRも行いました。アンバサダーは自らおすすめの商品を試飲・試食し、その感想をSNSで発信。リアルな声を届けることで、商品の魅力がより具体的に伝わり、ギフト購入の増加にも繋がりました。例えば、福島県矢祭町の「やまつり冷んやり珈琲」は、その一例です。

さらに、公式アンバサダー専用の名刺が配布され、名刺裏面にはクーポンコードが載せられています。これにより、友人や家族への紹介にも利用され、PR活動が一層活発になりました。

2025年に向けての期待



2年目を迎えるすると同時に、アンバサダーたちは昨年の経験を活かし、さらなる発信を目指します。今年は生産者訪問や座談会などの体験型企画も予定しています。これを通じて、商品の魅力だけでなく、生産者や地域コミュニティとの結びつきも深め、福島の全体の魅力をより効果的に伝えられるよう努めていくことを目指します。

ふくしま市場について



「ふくしま市場」は、2011年10月に東日本大震災からの復興支援事業として始まりました。現在、約250の事業者が参加しており、800品目以上の福島県産品を取り扱う県内最大級のオンラインストアに成長しています。年間約50万人が訪れることで、福島の逸品を全国に届け、その魅力を広く発信しています。

今後も公式サイトやSNSを通じて情報発信を続けていきますので、皆様の応援とご期待をぜひお待ちしております。


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