ザ・ローリング・ストーンズ名盤『ブラック・アンド・ブルー』が帰ってくる!
1976年にリリースされたザ・ローリング・ストーンズのアルバム『ブラック・アンド・ブルー』が、拡張版として11月14日に全世界で発売されることが決まりました。ストーンズにとって13枚目のスタジオ・アルバムであるこの作品は、ミック・テイラーの脱退とロニー・ウッドの加入後に作られた初のアルバムとしても有名です。レコーディングには、名ギタリストたちが参加しており、そのセッションは音楽史において特別なものとなっています。
今回の拡張版には、4枚組CD+ブルーレイや5枚組LP+ブルーレイのスーパー・デラックス・エディションを含む多様なフォーマットが用意されています。特に注目すべきは、ブルーレイに収録される未公開の1976年パリ・レザバトワール公演の映像です。さらに、ドルビーアトモスへのミックスも含まれており、かつてのライブの臨場感を現代の技術で味わえるチャンスです。
その内容は、ストーンズのファンにとって魅力的なものであること間違いなしです。拡張版には新たなミックスや未発表曲も含まれており、スティーヴン・ウィルソンによる最新の音響処理が施されています。特に、ジャガーとリチャーズの共作による「アイ・ラブ・ア・レディ」やカヴァー曲「シェイム、シェイム、シェイム」などの存在は、ファンを驚かせる要素となるでしょう。
また、今回のリリースを記念して、RS No.9 HARAJUKUでは数量限定の特典ポスターがもらえるキャンペーンが行われます。店頭で『ブラック・アンド・ブルー』の商品を一定額購入すると、先着でプレゼントされるという嬉しいサービスがあるため、早めの訪問をおすすめします。
さらに、11月12日から23日までの間、RS No.9 HARAJUKUでは新作発表に合わせて、店舗のフロアを拡大し、より多くの商品を提供する予定です。音楽ファンには見逃せないこの機会に、ストーンズの歴史的な名盤を手に取ってみてはいかがでしょうか。
1921年に結成されたザ・ローリング・ストーンズは、50年以上にわたりロックンロールの代名詞とも言える存在として、多くの人々に愛され続けています。そのビジョンやスタンスは、音楽業界だけでなく、幅広い文化に影響を与えています。これからも彼らの音楽がどのように進化していくか、一層の注目が集まります。ファンとしては、新たな音源を手に入れることで、ストーンズの偉大な歴史の一部を感じられるでしょう。新しい『ブラック・アンド・ブルー』をぜひ手に入れて、ストーンズの魅力を再体験してみてください。