両国の布ぞうり
2026-03-25 11:43:00

両国の布ぞうり専門店「MERI」がリニューアルオープン!纏う文化を体感しよう

両国の布ぞうり専門店「MERI」リニューアルオープン



2023年3月26日、両国にある布ぞうり専門店「MERI」が新たな装いでリニューアルオープンしました。江戸の気配が漂う場所に位置し、18種類の手作りの布ぞうりが、ゆったりとしたグレー基調の空間の中で皆さまをお迎えする準備が整っています。

元々2014年に開業した「MERI」は、昨年で12年になる長い歴史を持つ店舗です。新店舗は、江戸東京博物館とすみだ北斎美術館の間に位置しており、さまざまな文化が交差する場所を背景に、地域の職人たちの技と情熱が反映されています。

「たくさんの手から、あなたの足へ」と掲げられた言葉は、MERIの布ぞうりがいかに多くの手を渡って完成されるかを物語っています。デザイン制作に始まり、紐を編む職人、草履を組み立てる人、鼻緒を作る人……それぞれの職人の技が融合し、一つの布ぞうりが出来上がるのです。

古き良き編み機が生み出す独特の感触



墨田区本所は、昔からニット工業の集積地として知られてきました。しかし、その歴史を背負う職人たちは年々少なくなっています。「MERI」の母体となるニット工場は1948年に設立され、戦前から動き続けている古い編み機を使用して、布ぞうり専用の紐を職人が手編みしています。独特な感触を持つその紐は、強さと柔らかさを兼ね備えています。

多くの布ぞうりはニット生地や布帛から作られますが、「MERI」では紐そのものを編んでおり、他にはない履き心地の草履として評価されています。中空糸を使用し、力強さとやわらかさの両立を実現しています。

職人たちの手仕事が息づく



「MERI」は2012年にブランドを立ち上げた以来、一貫した手作りの工程を守り続けています。特に80歳を超えてもなお、現役として布ぞうりを編む職人もおり、その技と情熱は世代を超えて受け継がれています。これまでに数千足以上の布ぞうりが世に送り出されています。

そのような多くの手が宿った布ぞうりをぜひ新しい店舗で試してみてください。両国の北斎通りで、あなたの足にぴったりの一足を見つけることができるかもしれません。

ワークショップも開催!



また、店内では布ぞうり作りのワークショップも実施しています。特に国際的な観光客に人気があり、台湾や香港をはじめとする訪問者が自分だけの布ぞうりを作る体験を楽しめます。旅行の思い出を形にする絶好の機会です。

MERI の店舗情報

ぜひ遊びに来て、布ぞうりの魅力を存分に体験してください!


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