株式会社LacuSがForbes JAPANに選出
新潟市に本社を構える株式会社LacuS(ラコス)が、Forbes JAPANが発表した「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に見事選出されました。これは、社会的な課題解決と持続可能な事業成長を同時に追求するスタートアップの中から選ばれるもので、LacuSはその中で特に注目されています。
LacuSの挑戦
LacuSのミッションは「もっと日本を、ずっと健康に」。超高齢社会における食の課題に真摯に向き合い、シニア向けフードテックブランド「Me TIME FOODS」を展開しています。このブランドは、高齢者の食に関する問題、すなわち低栄養や食欲低下、摂食・嚥下機能の変化といった課題に対処しており、本人の意志や嗜好を尊重した商品設計を行っています。
LacuSが提供する「Me ICE」などの完全栄養アイスは、嗜好性と機能性を兼ね備えた製品で、介護福祉施設や調剤薬局、在宅介護者向けに提供されています。今後は、ECチャネルの強化を通して、持続可能な流通モデルも構築していく予定です。
選定の背景
「NEXT IMPACT STARTUPS 30」の選定において、LacuSはその事業性と社会性が評価されています。特に、超高齢社会における「食」の構造的な課題に対し、医療や介護に依存しない新しいアプローチを提案している点が大きな魅力となっています。「生きるために食の選択肢を手放さざるを得ない世界」を「自らの意志で食べる喜びを選べる世界」に変革することを目指しているのです。
未来への取り組み
LacuSは今後も「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に選定された企業として、急成長を目指します。具体的には、以下の取り組みが計画されています。
- - 商品・SKUの拡充: Me TIME FOODSブランドの新商品開発。
- - チャネル戦略の深化: ECチャネルと福祉・医療との連携を強化。
- - 産学官との連携: 大学や食品メーカーとの協業を追求。
- - 専門職人の採用: 商品開発を担う人材の強化。
代表の思い
代表取締役の古津瑛陸氏は、Forbes JAPANへの選出を心強く感じており、これは未来への方向性を支持するものであると考えています。LacuSは「食」を起点に、介護や医療が分断されない社会を実現しようとしています。プロダクトだけでなく、流通やシステム全体の価値を広げるフェーズに入っていると述べています。
新潟で培った実装力を武器に、今後は日本全国、そして次世代に向けてのスケールアップを図っていくことが求められています。小さな一歩がやがて社会全体を変えるという信念のもと、挑戦を続けるLacuSに今後も注目が集まります。
会社概要
- - 会社名: 株式会社LacuS
- - 所在地: 新潟県新潟市中央区紫竹山6-3-5
- - 代表者: 古津瑛陸
- - 設立: 2022年3月
- - 事業内容: シニア向けフードテックブランド「Me TIME FOODS」の開発・販売
- - URL: LacuS公式サイト