5月15日「ヨーグルトの日」にちなんだ特別な発表!
毎年5月15日は「ヨーグルトの日」として、多くのヨーグルト愛好者に親しまれています。この特別な日を迎えるにあたり、ヨーグルト好きたちのためのコミュニティ型WEBメディア「みんなのヨーグルトアカデミー」から、「みんなでつくるヨーグルト白書2025」が発表されました。
この白書は、ヨーグルトの喫食調査を元に、さまざまな専門家の意見やコラムを交えて構成されており、ヨーグルトの魅力を余すところなく紹介しています。
ヨーグルトの喫食状況
今年で3回目となるこのアンケートでは、1264名の参加者のうち、約74%が「週に1回以上」はヨーグルトを食べているという結果が出ました。特に、37.5%の方が「ほぼ毎日」食べているというデータは、ヨーグルトとしての健康や美味しさが広く受け入れられている証拠です。
また、ヨーグルトを摂取するタイミングとしては、最も多かったのが「朝食」でした。続いて「おやつ/間食」、そして「夕食」となっており、老若男女問わず、日常生活においてのヨーグルトの役割が明確に示されています。
調査によると、愛される理由は「美味しいから」「健康を意識しているから」「腸活のため」と、さまざまな要因が挙がりました。
ヨーグルトの人気タイプ
続いて、好きなヨーグルトのタイプについてですが、1位は「無糖プレーン」、2位は「加糖プレーン」、3位には「フルーツ入り」がランクインしました。シンプルなプレーンタイプがトップを占める一方で、フルーツ入りのバリエーションも人気なのが分かります。
健康への影響から学ぶ
ヨーグルトの健康価値に着目した今回の白書では、腸内フローラの改善や免疫力の向上に関する研究結果も取り上げています。特に、ウクライナの微生物学者イリヤ・メチニコフの研究成果に基づく「ヨーグルト不老長寿説」も再び注目されています。彼の誕生日である5月15日は、ヨーグルトの健康機能が広がったきっかけとなった重要な日なのです。
これからのヨーグルトライフ
「みんなのヨーグルトアカデミー」は、「ヨーグルトを通して世界を見る」というテーマのもと、食べる人や作る人を対象にインタビューを行い、ヨーグルトの多様性と面白さを追求しています。今後も、ヨーグルトを楽しむための新たな提案やレシピ、健康に関する情報を発信していく予定です。
新しいレシピやアイデアを試して、皆さんも自分自身のヨーグルトライフを豊かにしてみてください。公式サイトやSNSでの情報もぜひチェックしてみてください!
公式WEBサイト では、詳細なコラムやヨーグルトに関する興味深い内容が載っています。コミュニティに参加して、同じヨーグルト好きたちとつながるのも楽しいですね。