タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE. @」第19弾はMoon In June！夢の新アルバムリリース

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE. @」第19弾にMoon In Juneが登場

タワーレコードの人気プロジェクト「NO MUSIC, NO LIFE. @」の第19弾に、ファン待望のアーティスト、Moon In Juneが決定しました。彼らの2ndアルバム『色彩を持たないで』が2023年4月23日（水）にリリースされることが発表され、ますます注目が集まっています。

Moon In Juneとは

Moon In Juneは東京を拠点に活動をするドリームポップ・バンドで、2018年に結成され、精力的にライブを行っています。彼らはすでに、「海鳴り」や「evergreen」などのエピソードをリリースし、特に1stアルバム『ロマンと水色の街』が高く評価されています。彼らの音楽は、シューゲイザーやネオアコ、オルタナティブミュージックに影響を受けた深いサウンドと、エンジェル・ヴォイスと称される女性ボーカルのmihoが織りなす夢のような官能的な世界観が特徴です。

アルバム『色彩を持たないで』の魅力

ここで発表された最新作『色彩を持たないで』には、スピッツやGalileo Galileiのような心地よいノスタルジーを感じさせつつ、ダークな翳りを帯びた楽曲も収録されています。具体的には、M-3「踊る魔物」やM-4「The Sky Crawlers」は、ライブパフォーマンスに向けたエネルギッシュなオルタナティブロックチューンです。

プロモーション活動

「NO MUSIC, NO LIFE. @」の一環として、タワーレコードでは最新のグラフィックデザインを公開し、4月21日（月）から全国18店舗においてポスターを掲示します。札幌パルコ店、渋谷店、新宿店など、主要タワーレコード店舗にて彼らの新作を全面的にサポートします。

月の音楽が届けるメッセージ

Moon In Juneは、音楽が軽薄になりがちな現代において、本物の音楽を追求する姿勢を忘れません。彼らは「真誠に誠実に音楽を紡ぎ、たとえそれが理解されない場合でも、心に響く音楽を届けたい」と発言しています。これこそが、本作に込められた本質的なメッセージです。

リリースツアーの予定

新アルバムリリースを記念して、5月3日（土）福岡・Live House秘密を皮切りに、山口、東京、大阪、名古屋、仙台でのリリースツアーも決定。2026年1月12日には新宿ロフトでキャリア初のワンマンライブが予定されており、今後の彼らの活動に益々期待が高まります。

まとめ

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE. @」第19弾に選ばれたMoon In Juneは、独自の音楽スタイルでリスナーを魅了し続けています。4月23日（水）のアルバムリリース、さらにはリリースツアーを通じて、彼らの音楽をぜひ体感してみてください。音楽の力で心が震える瞬間を、見逃さないようにしましょう！