オカルト映画の新たな挑戦！「オカルト地蔵」続編制作支援プロジェクト始動

映画「オカルト地蔵」第2弾制作発表

映画ファン待望の続編、「オカルト地蔵～AIの逆襲～（仮）」の制作が発表されました！株式会社カッシーの唐澤一路代表がエグゼクティブプロデューサーを務めるこの作品は、2023年に公開された前作がオカルトファンの間で話題を呼んだことを受けての新たな試みです。さらに、前作での成功を踏まえ、「オカルト地蔵」の続編は、クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREを利用して、その制作支援を呼びかけています。

オカルト地蔵とは？

「オカルト地蔵」は、映画上映だけに留まらず、観客の参加を促すユニークな試みで注目を浴びました。前作では、映画鑑賞時に来場者の名前がスクリーンに流れる仕組みや、映画上映前に除霊の儀式を行うなど、観客を作品の一部とする体験を提供しました。その結果、この映画はSNSトレンド入りし、多くのファンを獲得しました。

新作に向けた意気込み

続編では、エグゼクティブプロデューサー唐澤一路が再び脚本とプロデュースを手がけます。優れたオカルト研究家である中沢健が全体監修・脚本を担当し、前作を越えるクオリティを目指しています。更には、大槻ケンヂさんの友情出演も決まり、アーティストたちとのコラボレーションが新しい風を吹き込むこと間違いなし。

支援プロジェクトの詳細

クラウドファンディングでの支援金は、多岐にわたる制作費用に充てられます。キャストやスタッフの人件費、現場費、宣伝費、映画祭への出品など、目標金額を超えた場合は、さらにクオリティアップや上映展開に利用される予定です。このプロジェクトは、オカルトの魅力を最大限に引き出し、「ホラーはただ怖いだけではなく、人間の負の側面を表現する手法である」とする理念に基づいています。

オカルト実験の試み

新作では、AI技術も取り入れられます。「ネガティブな言葉」をAIに学ばせることで、人間には想像できない未知の物語を作り出すことが目指されています。この新たな試みが、オカルト表現の新境地を切り拓くことでしょう。

出演者とスタッフ

最新作には様々な才能が集結しています。若手女優たちが出演し、一癖のあるキャラクターを演じる他、監督や撮影チームも経験豊かなメンバーが揃い、豪華な制作陣による作品が期待されます。

最後に

「オカルト地蔵～AIの逆襲～（仮）」は、2026年の公開を目指して制作が進められます。公募による支援を通して、オカルトファンと共に映画を作り上げる過程がどのように展開されるのか、今後のスケジュールに注目です。詳細な情報はCAMPFIREの支援プロジェクトページから確認できますので、ぜひチェックしてみてください！

新たなホラー体験に胸躍らせながら、支援の輪を広げましょう。