25年も美味しい!サバイバルフーズチキンカレーが最高賞受賞
災害時の備えとして注目されている食料が、長期保存ができ美味しいという条件を満たすもの。中でも今、話題を集めているのが、株式会社セイエンタプライズが提供する「サバイバル® フーズチキンカレー」です。2023年10月に新たに発売されたこの商品が、「第83回ジャパン・フード・セレクション」において、食品・飲料部門でグランプリを受賞したのです。
サバイバルフーズチキンカレーの魅力
「サバイバル® フーズチキンカレー」は、1978年から備蓄食として販売されている「サバイバル® フーズ」シリーズの新しいメニューです。特に、その25年もの保存性が評価されています。このカレーは、鶏肉の食感が優れていて、鍋でじっくり煮込んだような風味が楽しめます。さらに9種類のスパイスが使われており、決してスパイシーすぎず、お子様から年配の方まで安心して食べられる味わいに仕上げられています。
賞を受賞した理由
このチキンカレーが受賞に至った理由は多岐にわたります。まず、鶏肉のさっぱりした食感と濃厚なカレーのとろみが絶妙で、満足感を与えてくれる点です。「非常食」というカテゴリーながら、味に妥協がない点が消費者に高く評価されました。さらに、長期保存可能な缶詰として安心感や、企業の災害時対策としても採用される実績があることも、大きなポイントの一つです。
サバイバルフーズの背景
「サバイバル® フーズ」は、日本の長期保存食市場の先駆者として位置づけられ、約半世紀にわたり培われた技術と経験が詰まった商品です。特に、製造を請け負う永谷園のフリーズドライ技術によって、25年の長期保存が可能です。厳選された原材料は国内で調理・加工され、質の高い味と品質を確保しています。
ジャパン・フード・セレクションとは
この商品の受賞を決めた「ジャパン・フード・セレクション」は、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材評価制度です。23,000人以上のフードアナリストが審査に関わり、「おいしさ」「品質」「消費者目線」を考慮した評価を行っています。これにより、日本特有の繊細な味覚や食文化への理解が深められ、消費者に選ばれるだけの理由があります。
いよいよ注目の備蓄食
今や備蓄食は、災害時に重要な役割を果たすだけでなく、日常生活の中でも便利に活用されています。サバイバルフーズチキンカレーは、オフィスでの非常食や家庭のストックにも最適。また、万が一の事態に備えるため、確かな製品を日常的に取り入れることが大切です。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。
商品概要
- - 大缶: 商品名「サバイバルⓇフーズ大缶チキンカレー」、希望小売価格9,000円(税別)、334gで10食分。
- - 小缶: 商品名「サバイバルⓇフーズ小缶チキンカレー」、希望小売価格3,500円(税別)、82gで2.5食分。
このチキンカレーのように、味わいと安心感を兼ね備えた備蓄食品が、今後の防災に役立つことでしょう。