音楽界のレジェンド、野口五郎の人生をつづった自伝が登場！

野口五郎自伝『僕は何者』待望の発売！

日本の音楽シーンで長年活躍している歌手、野口五郎が初めて自らの人生を振り返る一冊『野口五郎自伝僕は何者』が、2025年2月21日に発売されることが発表され、音楽ファンの間で話題となっています。

野口五郎の輝かしいキャリア

1971年にデビュー以来、55年以上もの間、第一線で活躍し続ける彼は、郷ひろみや西城秀樹と並んで“新御三家”の一員として多くの支持を受けてきました。アイドルとしての地位を確立しながらも、楽器演奏やレコーディング・エンジニア、俳優としても活躍し、さらには技術者としても成果を残すという多彩なスキルで知られている野口五郎。

自伝の内容と魅力

この自伝は、彼がこれまでどのような道を歩んできたのかを赤裸々に語る初の試みであり、ファン必見の内容となっています。全408ページにわたる本書には、幼少期から始まりデビューを果たすまでの道のり、そして意外な挫折、および成功の光と影が描かれています。特に、第一章では彼の幼少期、音楽との出会いが語られ、今の彼を形成した原点を知ることができます。

書誌情報

- 書名: 野口五郎自伝僕は何者
- 著者: 野口五郎
- 定価: 3,300円（本体3,000円＋税10%）
- 仕様: A5判 / 408ページ
- ISBN: 9784845642106
- 発売日: 2025年2月21日
- 発行: リットーミュージック

出所として、リットーミュージックの公式サイトをご覧いただくことで、詳細や購入が可能です。

これまでの活動を振り返って

多くのヒット曲を持ち、特に「甘い生活」や「私鉄沿線」などは今もファンの間で愛されています。デビュー当初からの爽やかで甘い歌声や、力強いギター演奏、卓越したパフォーマンスが彼の魅力ですが、それだけにとどまらず、映像作品や舞台にも積極的に出演。最近では知識豊かな情報技術者としての一面も持ち合わせていることが知られています。