KNT365の新作紹介
2025-10-03 19:04:18

KNT365が大阪ラボから生まれたアップサイクル作品を紹介!

KNT365のアップサイクル作品が新しく誕生!



大阪府泉大津市に位置するKNT365の自社工場、KNT365 Osaka Labでは、地球環境に優しい創造的な製品が生まれています。KNT365は日本製のニットブランドとして、アースフレンドリーな素材とメイドインジャパンの精神を大切にし、すべての工程を自社で手がけるDtoCブランドに進化しました。

アップサイクルの取り組み「Get Back」


KNT365では、使用不可になった素材を捨てることなく、再利用することを目的としたプロジェクト「Get Back」を展開しています。このプロジェクトでは、スタッフの森羽奈さんが中心となって、ストックされた素材を選び、新たなアイテムとしてアップサイクルする作業を行っています。彼女は、日常の中からインスピレーションを受け取り、過去の思い出や経験を作品に込めています。

森さんが製作するアイテムには、バック、キーチェーン、ブックカバー、ハットなど多岐にわたります。それらはすべて一点もので、生地やデザインが異なるため、唯一無二の魅力を放っています。彼女は「同じ作品を作りたくない」と語り、それぞれの制作にはその瞬間の感覚が大切にされています。

新旧の技術の融合


KNT365 Osaka Labでは、最新の3Dニッティングマシンと伝統的なニット技術を融合させて、環境に優しい高品質な製品を生み出しています。編み上げ作業では570本の針を持つマシンを使い、バッグ本体とハンドルが一体で作り出されるため、無駄な裁断や縫製を省くことが可能です。このようにして、時間と労力を惜しまず、良質な製品を作り出しています。

工場内は常に清潔に保たれており、効率と品質が徹底されています。サステナブルな製品として評判の高いKNT365のバッグや小物は、環境への配慮とともに、装飾的な美しさも兼ね備えています。

「Mam」と「Knitty」シリーズの登場


KNT365のフラッグシップストア「THE KNT365 HOUSE」では、アップサイクル作品が具体的に体験できる機会が広がっています。特に大人気の「Mam」シリーズは、大容量バッグとして注目され、軽やかなニット素材の特性を活かして、色や柄のバリエーションが豊富です。また、「Knitty」シリーズでも同様にアップサイクル作品が展開され、質の高い耐久性と洗濯可能な機能を兼ね備えています。

ショップは2023年9月30日にオープンし、KNT365の独自の理念とクリエイティビティを堪能できる場所となっています。

KNT365のブランド理念


KNT365は「地球に優しい循環」を目指し、すべての製品にアースフレンドリーな素材を使用し、日常使いできるデザインを重視しています。人間や動物に優しい選び方を大切にしながら、365日使える実用的なアイテムを提供しています。KNT365の製品を通じて、環境に配慮したライフスタイルの提案を続けています。

KNT365の革新的な取り組みと独自のスタイルを体験するため、一度「THE KNT365 HOUSE」を訪れてみてはいかがでしょうか。あなたにとっての“唯一無二”が見つかるかもしれません。


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