セルバンクがもたらす肌の再生医療の新しい展望
2025年6月、グランキューブ大阪で開催される第25回日本抗加齢医学会総会で、株式会社セルバンクが肌の再生医療に関する最新の情報を提供します。再生医療の先駆者としての地位を確立してきた同社は、医療機関への導入をサポートし、より多くの人々に肌再生の可能性を伝えることを目指しています。
セルバンクの歩みと再生医療への貢献
株式会社セルバンクは、2004年に設立され、再生医療がまだ一般的に知られていなかった時代から活動を開始しました。2015年には、厚生労働省から特定細胞加工物製造業の許可を取得し、現在では国内において100を超える医療機関と連携しています。「アニマルフリー」の細胞培養を採用し、動物由来の成分を一切使用しないことで、より安全で高品質な細胞を提供しています。
大規模な細胞培養施設による支援
同社が持つ300㎡の細胞培養加工施設では、肌の再生医療やひざの再生医療に向けた細胞加工が実施されています。年間5,000件以上の培養実績を誇り、豊富な経験と実績に基づいた提案を行っています。患者様自身の血液を使用した自己血清療法により、生体拒絶反応を抑えながら、安全性と品質を確保しています。
日本抗加齢医学会総会での出展内容
2025年6月13日から15日までの3日間、セルバンクはグランキューブ大阪でブースを出展します。医療機関への肌の再生医療導入に関する相談や実際の治療の流れ、費用についての案内を行う予定です。参加者には、再生医療の現状と未来について詳しい情報を得ることができます。
展示ブース情報
- - 日時:2025年6月13日(金)・14日(土)・15日(日)
- - 会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
- - ブース番号:93
- - 公式サイト:日本抗加齢医学会総会公式ページ
セルバンクの今後と再生医療の未来
セルバンクは今後も再生医療の先端技術を追求し続け、患者様にとっての最良の選択肢を提供することに力を入れています。肌再生の技術がさらに進化することで、若々しさを取り戻し、人生の質を向上させるお手伝いをします。医療機関や患者様が、安心して肌の健康を取り戻せる未来を実現するために、セルバンクのブースをぜひ訪れてみてください。