国産大豆を楽しむ新SOYMIL KIT飲み比べキットが数量限定発売！

新SOYMIL KIT飲み比べキットの魅力

株式会社SOYMILが展開する新しい飲み比べキットが、2025年4月4日（金）から数量限定で発売されます。このキットは、ボタン一つで本格的な無添加豆乳が作れる「SOYMILブレンダーPLUS」と、全国から厳選された国産大豆を使用した豆乳キットで構成されています。

飲み比べキットの内容

新しい飲み比べキットは、特に北海道や東北地方の産地から選りすぐりの大豆品種を用いた「北海道・東北飲み比べプラン」と、アルプスや中部地方の希少品種を使用した「アルプス・中部地方飲み比べプラン」の2つのプランが用意されています。

北海道・東北飲み比べプラン

- 玉浦香豆（宮城県・岩沼市産）
- リュウホウ（秋田県・大仙市強首産）
- 音更大振袖（北海道十勝・音更町産）

アルプス・中部地方飲み比べプラン

- 一人娘（長野県・長野市産）
- 塩谷在来（栃木県・塩谷町産）
- ギンレイ（長野県・伊那市産）

この飲み比べキットは、単なる豆乳製造にとどまらず、それぞれの大豆による風味の違いや、地域の特性を感じ取ることができる、まさに食文化の体験です。

開発の背景と理念

SOYMILは、2020年の構想開始から約2年の歳月を経て、この飲み比べキットを生み出しました。代表の佐藤航平氏は、売り上げだけでなく、食文化の継承を重視し、国産の希少品種に注目する重要性を実感しました。その結果、各地の大豆生産者との交流を通じて、日本の伝統を守る役割を担うことに決意を固めました。

こだわりの製法

新しい飲み比べキットは、大豆の選定から製造過程まで徹底的な選別がなされ、すべての大豆の産地を直接訪れた上で厳選されています。そのため、味わいはもちろん、見た目や香りなど、多くの要素にこだわった豆乳体験が提供されます。日本全国を巡りながら得た経験と知識を元に、消費者に「飲み比べ」という新たな価値を伝えることに力を注いでいます。