忙しい朝にぴったり！馬場裕之さん考案の新朝食レシピ「モーニングサーブ」で理想の朝を実現

忙しい朝の救世主「モーニングサーブ」

朝の支度で忙しい家庭にぴったりの新提案、ロバートの馬場裕之さんが考案した「モーニングサーブ」を使った朝食レシピをご紹介します。日本ハム株式会社が復刻発売したこの商品は、食べ盛りの子どもたちにふさわしいボリュームで、忙しい親たちの声にも応える優れたアイテムです。

中高生と親の声

2023年10月に実施された意識調査によれば、多くの親は、子どもに朝食を「満足する量食べてもらいたい」と願いつつ、忙しい朝の準備に苦労していることが明らかになりました。なんと約80%の親が「とても忙しい」や「やや忙しい」と感じ、70%近くが朝食の準備にかける時間は20分未満と回答しています。一方で、子どもたちも約9割が「満足する朝食を食べたい」と望んでおり、7割以上が朝食をとることで元気になることを実感しています。

このような親子両方のニーズを満たすために、日本ハムは「モーニングサーブ」を使った新レシピを開発しました。お笑いタレントで料理も得意な馬場さんが、手軽ながらも美味しい朝食のアイデアを提唱しています。

親子で楽しむ朝食レシピ

今回ご紹介するレシピは、「中華風はらへ丼」と「簡単バターカレー風はらまんプレート」の2つ。どちらも「モーニングサーブ」を使っているため、肉々しさとジューシーさが特徴的で、食べ盛りのお子様にぴったりです。

1. 中華風はらへ丼

材料

- モーニングサーブ：4本
- トマト：中玉1個
- 卵：1個
- 顆粒コンソメ：小さじ1/2
- 長ネギ：5cm
- ごま油：小さじ1
- ごはん

作り方

1. トマトをくし切りにします。
2. 長ネギをみじん切りにします。
3. モーニングサーブと長ネギ、トマトを一緒にごま油で炒めます。
4. 顆粒コンソメを入れて、炒めた具材に風味を加えます。
5. 最後に溶き卵を入れて、全体をよく混ぜます。
6. ご飯の上に具材を盛り付けて完成です。

この「中華風はらへ丼」は、モーニングサーブのジューシーさとトマトの瑞々しさが相まって、子どもたちを満足させること間違いなし。忙しい朝でも素早く作れる一品です。

2. 簡単バターカレー風はらまんプレート

材料

- モーニングサーブ：5本
- 残ったカレー：1人前分
- ヨーグルト：大さじ3（または生クリーム15g）
- トマト：1/4個
- ほうれん草、ブロッコリー：適量
- バター：10g
- 塩：少々
- ごはん

作り方

1. トマトを1/4にカットします。
2. モーニングサーブと他の材料、バター、塩を鍋に入れて温めます。
3. お皿にごはんと温めたカレーを盛り付けて完成です。

この「簡単バターカレー風はらまんプレート」は、前日に作ったカレーをリメイクし、モーニングサーブでボリュームたっぷりに仕上げています。子どもたちにも大人気の一皿です。